昼、近所の整形外科に行きましたが、しばらく待つ必要がありそうだったので、一度家に帰り、仕事が終わった後、左手首を診てもらいました。
この前まで左親指付け根が痛かったのですが、少し場所が変わり、痛い場所が手首に移動しています。テニスを普通にやっても痛くない(フォアのスライス系ショットさえ打たなければ痛くない)のですが、今までは大丈夫だった日常生活で痛いと感じることも最近はあるので、テニスが原因ではないかもしれないと思い始めています。
整形外科はすぐに終わったのですが、雨だったので平和島壁打ちは断念しました。
【2021年壁打ち:75回、時間30分、累計2,455分】
2021年は毎日最低10分走る【2021年RUN:64回、時間10分、累計661分】
【2021両足スクワット+両手広げ:日数36回、回数300回、累計10,800回】
【2021年重り付き横跳び日数28日:、回数0回、累計4,200回】
【2021年重り付き片足スクワット日数30日、回数0回/足、累計6,000回/足】
2021年は毎日やる【2021年体幹強化体操回数、累計64回】
2021年は毎日やる【2021年柔軟体操実施日数、累計64日】
2021年は毎日やる【2021年ぎっくり腰予防体操回数、累計64日】
【2021年度大股歩き&ジャンプストップ11日、歩数0歩、累計1,650歩】
【2021年ダッシュ:9日、0本、累計48本】
バックのドライブに関する気づきです。
左肩の筋肉を伸ばす要領でTBするのは間違いなく大事ですが、その際に、『上腕を胸につける要領でTBする』と、上体の捻り戻しとほぼ同調させる感覚で左腕を引き出せることに気づきました。
要するに身体の捻り戻し、言い換えれば上体の回転でボールを打つことが出来るのです。腕を走らせるイメージではないので、今までよりも打点が後ろでもクロスに打て、また、今までならムーンボール気味にしか返球できなかった顔の高さ程度の高い打点でも、厚く叩けます。
バックのドライブは、オヤジAが大事だと思っている左肩の筋肉を伸ばす要領でしっかりTBしても、上手く打てる日とそうでない日があり、何が違うのかわかりませんでしたが、両者の差は『上腕を胸につける要領でTBしているか否か』なのかもしれません。
時間が無くて大きく深いTBが出来なくても、上腕を胸につける要領でTB出来れば、上体の回転で打てるのでボールに負けません。
【試合の臨む心構え】 守りのショットも気持ちは攻める、攻める気持ちで深いボールを打つ
【ストローク共通】 瞬時に、かつ、しっかりテイクバックする、ボールをしっかり見て精度を上げる、脱力、姿勢(背筋を伸ばす)、ヒヨコブリップ、呼吸法、みぞおち前の構え
【フォアストローク】 トップ打ち、打点を遠く、完全脱力を演じる方法で腕の意識を消す、常にグリップの位置を身体から離す、身体から遠い位置から振り始める、腕が伸びきるほど前でボールを捕らえる、打球面を伏せて何もしない
【バックストローク】 身体の捻り戻しを止めて打つ、可能な限り早く大きくテイクバックする、右手でぶら下げる、肩の上に顎を乗せる、脱力のち調整、ブロックリターン、ラケットを立てるTB、新呼吸法、身体を回してFS開始
【バックスライス】 顔を残す、トップ打ち、厚く打つ、エッジ方向打ち
【ボレー】 瞬時に面を作る、コンパクトに厚く打つ、少しでも高い位置で打つ(足で打つ)、グリップエンド先行、フォワードスイング直後に右手を離す、肘を前に維持するフォアボレー、エッジ方向打ち(バックボレー)、ネットより高いボレーは叩く、浮いたら決めに行く、右手を使って左手首をコック
【サーブ】 脱力トロフィーポーズ、万歳状態、みぞおちを前に突き出したトロフィーポーズ(インパクトまで維持)、手首の角度を維持、最後までボールを見て顔を残す、インパクト時に身体を開かない、ネットを越すことを意識する