仕事が終わった後、平和島で壁打ちしました。
今日は出社日、ナイターテニスの日です。
【2021年壁打ち:57回、時間30+50、累計1,950分】
2021年は毎日最低10分走る【2021年RUN:47回、時間10分、累計486分】
【2021両足スクワット+両手広げ:日数25回、回数300回、累計7,500回】
【2021年重り付き横跳び日数20日:、回数150回、累計3,000回】
【2021年重り付き片足スクワット日数22日、回数200回/足、累計4,400回/足】
2021年は毎日やる【2021年体幹強化体操回数、累計47回】
2021年は毎日やる【2021年柔軟体操実施日数、累計47日】
2021年は毎日やる【2021年ぎっくり腰予防体操回数、累計47日】
【2021年度大股歩き&ジャンプストップ7日、歩数0歩、累計1,050歩】
【2021年ダッシュ:7日、0本、累計38本】
伸腕フォアハンドストロークは、要するにNさんの打ち方、肘を伸ばして大きく振る打ち方です。
今までは、実際にやってみると、肘を伸ばして速く大きく振る難しさがわかって断念・・・と言うか、素振りさえできないというのが今までのパターンでしたが、コツは下記の通りでした。
1)TB後のラケットダウンの形
・左腕は斜め下、肘が伸びる
・ラケットヘッドは身体に対して前向き(ネットに対して横向き)
・打球面は下向き(伏せる)
・グリップエンドが手のひらの月丘に軽く押し当てられる
・手首は軽く背屈
2)FS
・ラケットを置き去りにして肘が前・外に出るイメージ
(実際はグリップが前に出るのだが、イメージは『肘が出る』)
・手首は固めないが形状は一定(グニャグニャではない)
(イメージは、ヘッドは動かずグリップだけ前に出る)
(この時に左肩が外旋されながら左腕が前に出る)
・身体を回転させて腕を引き出すイメージはほぼない
(身体の回転で腕を引き出すイメージを持つ限り、この打ち方は無理!)
3)インパクト
・肘が伸びたまま、思い切り前の打点でボールを打つ
今までの打ち方とは全く異なる身体の使い方ゆえ、何度もトライしてその度に跳ね返されたのも道理です。
回転とスピードと精度、良いとこ取りできる可能性があり、練習に力が入ります(笑)
【試合の臨む心構え】 守りのショットも気持ちは攻める、攻める気持ちで深いボールを打つ
【ストローク共通】 瞬時に、かつ、しっかりテイクバックする、ボールをしっかり見て精度を上げる、脱力、姿勢(背筋を伸ばす)、ヒヨコブリップ、呼吸法、みぞおち前の構え
【フォアストローク】 トップ打ち、打点を遠く、完全脱力を演じる方法で腕の意識を消す、常にグリップの位置を身体から離す、身体から遠い位置から振り始める、腕が伸びきるほど前でボールを捕らえる、打球面を伏せて何もしない
【バックストローク】 身体の捻り戻しを止めて打つ、可能な限り早く大きくテイクバックする、右手でぶら下げる、肩の上に顎を乗せる、脱力のち調整、ブロックリターン、ラケットを立てるTB、新呼吸法、身体を回してFS開始
【バックスライス】 顔を残す、トップ打ち、厚く打つ、エッジ方向打ち
【ボレー】 瞬時に面を作る、コンパクトに厚く打つ、少しでも高い位置で打つ(足で打つ)、グリップエンド先行、フォワードスイング直後に右手を離す、肘を前に維持するフォアボレー、エッジ方向打ち(バックボレー)、ネットより高いボレーは叩く、浮いたら決めに行く、右手を使って左手首をコック
【サーブ】 脱力トロフィーポーズ、万歳状態、みぞおちを前に突き出したトロフィーポーズ(インパクトまで維持)、手首の角度を維持、最後までボールを見て顔を残す、インパクト時に身体を開かない、ネットを越すことを意識する