帰りは入船公園で大股歩き・ジャンプストップとダッシュ他をして、浅田駐車場で壁打ちした後、家に帰りました。
遠いフォアボレーとフォアのローボレーは打っていませんし、壁から跳ね返ってくるボールを止める時に細心の注意を払ってはいますが、壁打ちでは左手首の痛みは全く感じなくなっています。
【2020年壁打ち:383回、時間20+30分、累計13,360分】
2020年は毎日最低10分走る【2020年RUN:329回、時間10分、累計3,509分】
【2020両足スクワット+両手広げ:日数197回、回数300回、累計56,700回】
【2020年重り付き横跳び日数181日:、回数180回、累計35,530回】
【2020年重り付き片足スクワット日数134日、回数230回/足、累計21,800回/足】
2020年は毎日やる【2020年体幹強化体操回数、累計332回】
2020年は毎日やる【2020年柔軟体操実施日数、累計332日】
2020年は毎日やる【2020年ぎっくり腰予防体操回数、累計332日】
【2020年度大股歩き&ジャンプストップ46日、歩数150歩、累計7,290歩】
【2020年ダッシュ:38日、5本、累計207本】
【2020年シャドウテニス:累計21日】
【2020年ロストボール:0個、累計2個】
「可能な限り」というのは、「腕の力を使ったりして意図的に形を変えない」或いは「腕とラケットの関係が簡単に変わるような打ち方はしない」という意味であり、FSからインパクトまでの間に腕力等でラケットを動かす、或いは腕がグニャグニャ状態では駄目だが、思い切り力を入れてガチガチに固める必要はないという趣旨です。ガチガチに固めると、昨日の記事に書いたように手首や腕に負担がかかるだけでなく、スイング速度も遅くなります。
サーブとスマッシュは例外ですが、それ以外のショット(ストローク、ボレー)は全てこの理論が当てはまるとの自信が、日々、深まってきています。
塊を体幹を使って振ると、スイング半径が大きくなって打球面の向きの変化が少なくなるので精度が増すだけでなく威力も出ます。
サーブ、スマッシュに関しては、肘の曲げ伸ばしが発生するので塊を振るというイメージではなくなりますが、肘から先(ラケットを含む)の形を可能な限り一定にする(=形を変えない)というイメージは大事だと思っています。
【試合の臨む心構え】 守りのショットも気持ちは攻める、攻める気持ちで深いボールを打つ
【ストローク共通】 瞬時に、かつ、しっかりテイクバックする、ボールをしっかり見て精度を上げる、脱力、姿勢(背筋を伸ばす)、ヒヨコブリップ、呼吸法、みぞおち前の構え
【フォアストローク】 トップ打ち、打点を遠く、完全脱力を演じる方法で腕の意識を消す、常にグリップの位置を身体から離す、身体から遠い位置から振り始める、腕が伸びきるほど前でボールを捕らえる、打球面を伏せて何もしない
【バックストローク】 身体の捻り戻しを止めて打つ、可能な限り早く大きくテイクバックする、右手でぶら下げる、肩の上に顎を乗せる、脱力のち調整、ブロックリターン、ラケットを立てるTB、新呼吸法、身体を回してFS開始
【バックスライス】 顔を残す、トップ打ち、厚く打つ、エッジ方向打ち
【ボレー】 瞬時に面を作る、コンパクトに厚く打つ、少しでも高い位置で打つ(足で打つ)、グリップエンド先行、フォワードスイング直後に右手を離す、肘を前に維持するフォアボレー、エッジ方向打ち(バックボレー)、ネットより高いボレーは叩く、浮いたら決めに行く、右手を使って左手首をコック
【サーブ】 脱力トロフィーポーズ、万歳状態、みぞおちを前に突き出したトロフィーポーズ(インパクトまで維持)、手首の角度を維持、最後までボールを見て顔を残す、インパクト時に身体を開かない、ネットを越すことを意識する
振られる勢いで肘は伸びてしまうけど意識はキープとのことです。
彼は素振りのときでも意識してるのが見受けられました。
本当にサーブが強いので説得力がありました。
オヤジA
がしました