帰りは入船公園で大股歩き・ジャンプストップとダッシュ他をして、浅田駐車場で壁打ちした後、家に帰ってゆっくりしました。
【2020年壁打ち:337回、時間20+40分、累計11,900分】
2020年は毎日最低10分走る【2020年RUN:292回、時間10分、累計3,127分】
【2020両足スクワット+両手広げ:日数176回、回数300回、累計50,400回】
【2020年重り付き横跳び日数165日、回数0回、累計33,100回】
【2020年重り付き片足スクワット日数116日、回数200回/足、累計18,150回/足】
2020年は毎日やる【2020年体幹強化体操回数、累計292回】
2020年は毎日やる【2020年柔軟体操実施日数、累計292日】
2020年は毎日やる【2020年ぎっくり腰予防体操回数、累計292日】
【2020年度大股歩き&ジャンプストップ42日、歩数150歩、累計6,690歩】
【2020年ダッシュ:35日、5本、累計196本】
【2020年シャドウテニス:累計21日】
【2020年ロストボール:0個、累計2個】
先日の記事に書いた手首をコックさせたボレーは好調ですが、ローボレーになると手首コックが緩んでしまいがちであり、更に、オヤジになって動きが鈍くなったせいで簡単にハーフボレーにしてしまう傾向があるため、ローボレーの練習再開の必要性を認識した次第です。
やっていることはごく単純、少し遠い位置から壁にボールをぶつけて、跳ね返ってきたボールを数歩前に出てローボレーで返球する、ただそれだけです。
この単純な練習ですが、やるとやらないとでは雲泥の差があり、下記のようなメリットがあると感じています。
1)ノーバンで打てるか否かの限界点を身体が覚える
2)地面すれすれの低い位置での打球面の感覚が良くなる
3)意外と良い足腰の運動になる
ハーフボレーに比べてローボレーは打点が低くなってしまう傾向があるのは否めませんが、ローボレーの方が、タイミングは早いし、ネットに近い位置で打てる、更にバウンドしてから伸びるボールを打てる、イレギュラーバウンドの影響を受けない等、メリットは多いので、今更ですが、極力ハーフボレーを打たないで済む練習を意識しようと思っています。
【試合の臨む心構え】 守りのショットも気持ちは攻める、攻める気持ちで深いボールを打つ
【ストローク共通】 瞬時に、かつ、しっかりテイクバックする、ボールをしっかり見て精度を上げる、脱力、姿勢(背筋を伸ばす)、ヒヨコブリップ、呼吸法、みぞおち前の構え
【フォアストローク】 トップ打ち、打点を遠く、完全脱力を演じる方法で腕の意識を消す、常にグリップの位置を身体から離す、身体から遠い位置から振り始める、腕が伸びきるほど前でボールを捕らえる、打球面を伏せて何もしない
【バックストローク】 身体の捻り戻しを止めて打つ、可能な限り早く大きくテイクバックする、右手でぶら下げる、肩の上に顎を乗せる、脱力のち調整、ブロックリターン、ラケットを立てるTB、新呼吸法、身体を回してFS開始
【バックスライス】 顔を残す、トップ打ち、厚く打つ、エッジ方向打ち
【ボレー】 瞬時に面を作る、コンパクトに厚く打つ、少しでも高い位置で打つ(足で打つ)、グリップエンド先行、フォワードスイング直後に右手を離す、肘を前に維持するフォアボレー、エッジ方向打ち(バックボレー)、ネットより高いボレーは叩く、浮いたら決めに行く、右手を使って左手首をコック
【サーブ】 脱力トロフィーポーズ、万歳状態、みぞおちを前に突き出したトロフィーポーズ(インパクトまで維持)、手首の角度を維持、最後までボールを見て顔を残す、インパクト時に身体を開かない、ネットを越すことを意識する