【2020年壁打ち:282回、時間0分、累計10,005分】
2020年は毎日最低10分走る【2020年RUN:251回、時間13分、累計2,713分】
【2020両足スクワット+両手広げ:日数150回、回数0回、累計42,600回】
【2020年重り付き横跳び日数141日、回数0回、累計29,220回】
【2020年重り付き片足スクワット日数91日、回数0回/足、累計13,200回/足】
2020年は毎日やる【2020年体幹強化体操回数、累計251日】
2020年は毎日やる【2020年柔軟体操実施日数、累計251日】
2020年は毎日やる【2020年ぎっくり腰予防体操回数、累計251日】
【2020年度大股歩き&ジャンプストップ35日、歩数0歩、累計5,690歩】
【2020年ダッシュ:29日、0回、累計166本】
【2020年シャドウテニス:累計21日】
【2020年ロストボール:0個、累計2個】
水曜日のナイターテニスでは、TB後、そのまま体幹を捻り戻す方法にトライしてみました。捻ったものを捻り戻すだけ、超シンプルな方法です。
TBで左腕は斜め下後方に伸びているので、体幹を捻り戻しさえすれば横振りになるのですが、これが思った以上に難しく、ナイターテニスでは、うまく力が抜けませんでした。
昨日の壁打ちでも横振りトライを継続したのですが、やはり、妙に力が入ってしまい、鋭いスイングが出来ないと感じました。
しかし、高いボールをストレスなく叩くためには横振りは必須なのは明白ゆえ、うまく力が抜けた状態で横振り出来ないかを、壁打ちで模索し続けました。
その際に、「常にグリップの位置を身体から離す」という昔の記事に書いた気づきは、横振りのためには有効な内部意識っと感じました。
更に、昨日のテニスで、「常に肘を体幹から離す」という内部意識も横振りのためには有効と感じました。
腕を体幹から遠い位置で使えば横振りになり、高い打点でも打てます。腕を遠くで使うイメージなら、今まで通りの小さく鋭い体幹の回転で、脱力左腕を引き出せます。
イメージは、「昨日の記事のTBが完了したら、(ラケットダウンは意識せずに)そのまま腕を遠くで使って横振りする」となります。
昨日のテニスでは良い感じでした。
【試合の臨む心構え】 守りのショットも気持ちは攻める、攻める気持ちで深いボールを打つ
【ストローク共通】 瞬時に、かつ、しっかりテイクバックする、ボールをしっかり見て精度を上げる、脱力、姿勢(背筋を伸ばす)、ヒヨコブリップ、呼吸法、みぞおち前の構え
【フォアストローク】 トップ打ち、打点を遠く、完全脱力を演じる方法で腕の意識を消す、常にグリップの位置を身体から離す、身体から遠い位置から振り始める、腕が伸びきるほど前でボールを捕らえる、打球面を伏せて何もしない
【バックストローク】 身体の捻り戻しを止めて打つ、可能な限り早く大きくテイクバックする、右手でぶら下げる、肩の上に顎を乗せる、脱力のち調整、ブロックリターン、ラケットを立てるTB、新呼吸法、身体を回してFS開始
【バックスライス】 顔を残す、トップ打ち、厚く打つ、エッジ方向打ち
【ボレー】 瞬時に面を作る、コンパクトに厚く打つ、少しでも高い位置で打つ(足で打つ)、グリップエンド先行、フォワードスイング直後に右手を離す、肘を前に維持するフォアボレー、エッジ方向打ち(バックボレー)、ネットより高いボレーは叩く、浮いたら決めに行く
【サーブ】 脱力トロフィーポーズ、万歳状態、みぞおちを前に突き出したトロフィーポーズ(インパクトまで維持)、手首の角度を維持、最後までボールを見て顔を残す、インパクト時に身体を開かない、ネットを越すことを意識する