昨朝は家でトレーニング、重り5㎏のジョギングをし、タロケン・ウズの勉強をみてから、浅田駐車場で壁打ちしました。
帰りはまた雨、浅田駐車場で壁打ちした後、家に帰ってゆっくりしました。

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【2020年壁打ち:210、時間60+40分、累計7,360分】

2020年は毎日最低10分走る2020年RUN:183回、時間10分、累計1,994分

2020年両足スクワット+両手広げ:日数117、回数0回、累計33,300回】
2020年重り付き横跳び日数121日、回数0回、累計23,930回
2020年重り付き片足スクワット日数56日、回数200回/足、累計6,380回/足

2020年は毎日やる2020年体幹強化体操回数、累計183日

2020年は毎日やる2020年柔軟体操実施日数、累計183日

2020年は毎日やる2020年ぎっくり腰予防体操回数、累計183日
2020年度大股歩き&ジャンプストップ28日、歩数0歩、累計4,440歩】

2020年ダッシュ:28日、0回、累計156本】
【2020年シャドウテニス:累計20日

2020年ロストボール:0個、累計2個】


昨日の記事も含めて何度か書いている「
ラケットを持っている意識を消す」に関して気づきがありました。


これは、打球面を伏せ左手を後方に伸ばした時に、握りや手首、前腕から力を抜いてラケットを持っているという感覚をなくするだけです。呼吸法フーでこの状態を作ります。
この後、呼吸法ウンで体幹を鋭くかつ小さく回して腕を振りますが、ラケットを持っている意識があればボールを打ちに行ってしまうので自然に大胸筋に力が入ってしまいます。
一方、ラケットを持っている意識を消していれば、脱力腕を体幹を使って振るイメージでスイングすることができるので、大胸筋にはほとんど力が入らない形でのスイングが可能になります。


この差は非常に大きく、後者の場合は一気にスイング速度を上げることが可能です。見た目からは違いは判らないかもしれませんし、ラケットを振る動作は全く同じですが、打っている本人の内部意識は全く違います。


この打ち方に気づいたのはコロナ自粛の少し前、「無駄に調子が良い」と感じたナイターテニスです。
好調はコロナ自粛のうちに忘れ去られると思っていたのですが、その後、コロナ自粛を経て、今でも好調が続いています。


この気づきは間違いなく「大当たり」、しかも、今年一番か、もしかしたらオヤジAのテニス歴における最大の気づきになる・・・かもしれません。

【重要項目一覧】R19

【試合の臨む心構え】 守りのショットも気持ちは攻める攻める気持ちで深いボールを打つ
【ストローク共通】 瞬時に、かつ、しっかりテイクバックするボールをしっかり見て精度を上げる脱力姿勢(背筋を伸ばす)ヒヨコブリップ呼吸法みぞおち前の構え
【フォアストローク】 トップ打ち打点を遠く完全脱力を演じる方法腕の意識を消す常にグリップの位置を身体から離す身体から遠い位置から振り始める腕が伸びきるほど前でボールを捕らえる打球面を伏せて何もしない
【バックストローク】 身体の捻り戻しを止めて打つ可能な限り早く大きくテイクバックする右手でぶら下げる肩の上に顎を乗せる脱力のち調整ブロックリターンラケットを立てるTB新呼吸法身体を回してFS開始
【バックスライス】 顔を残すトップ打ち厚く打つエッジ方向打ち
【ボレー】 瞬時に面を作るコンパクトに厚く打つ少しでも高い位置で打つ(足で打つ)グリップエンド先行フォワードスイング直後に右手を離す肘を前に維持するフォアボレーエッジ方向打ち(バックボレー)ネットより高いボレーは叩く浮いたら決めに行く
【サーブ】 脱力トロフィーポーズ万歳状態みぞおちを前に突き出したトロフィーポーズ(インパクトまで維持)手首の角度を維持最後までボールを見て顔を残すインパクト時に身体を開かないネットを越すことを意識する

     

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