今日、明日は出勤日です。
【2020年壁打ち:187、時間35分、累計6,375分】
2020年は毎日最低10分走る【2020年RUN:166回、時間11分、累計1,814分】
【2020年両足スクワット+両手広げ:日数105、回数300回、累計29,650回】
【2020年重り付き横跳び日数111日、回数300回、累計20,910回】
【2020年重り付き片足スクワット日数41日、回数170回/足、累計3,640回/足】
2020年は毎日やる【2020年体幹強化体操回数、累計166日】
2020年は毎日やる【2020年柔軟体操実施日数、累計166日】
2020年は毎日やる【2020年ぎっくり腰予防体操回数、累計166日】
【2020年度大股歩き&ジャンプストップ25日、歩数0歩、累計3,990歩】
【2020年ダッシュ:25日、0回、累計141本】
【2020年シャドウテニス:累計17日】
【2020年ロストボール:0個、累計2個】
14日(日)の夕方、雨が上がってテニスを出来たのは嬉しかったです。大嫌いな雨上がりのオムニコートでしたが、久しぶりの週末テニス、超楽しかったです。
自粛明け初日のテニスで最も悲惨だったボレーが、意外なことに、コロナ自粛明け5回目の14日のテニスで「最も早く戻ってきたショット」となりました。
ボレーが最もシンプルなショットだからではありますが、「当たる瞬間にグリップをシッカリ握る」と考え方を変えたのも奏功していると感じています。
当たる瞬間にシッカリとグリップを握るという意識だけでなく、TB完了した時点で少し上向きの打球面をシッカリ作り、その打球面を維持するイメージ(=当然、少しは力を使う)で小さくスイングしてボールを打ちます。
これは、昔からのボレーのセオリー通りの打ち方です。
ずっと脱力テニスを志してきたので、ボレーでもTB時に脱力し、またインパクト時にはあえてグリップをシッカリと握ることは止めていましたが、今では「ボレーやスライス系のショットは脱力はフィットしない。TBした時点から、ある程度力を入れる必要がある」が正しいと確信しています。
力を入れずにボールを弾き飛ばすには、ある程度以上の大きいTB(=ラケットのスピード)が必要になるけど、至近距離から打たれた速いボールをさばくボレーの場合は、その大きいTBができないから小さいTBで対応するしかありません。よって、ある程度は力を入れる必要が絶対にあると考えるのが道理です。
もっと早く気づくべきだったですね。自分の馬鹿さが情けないです。
【試合の臨む心構え】 守りのショットも気持ちは攻める、攻める気持ちで深いボールを打つ
【ストローク共通】 瞬時に、かつ、しっかりテイクバックする、ボールをしっかり見て精度を上げる、脱力、姿勢(背筋を伸ばす)、ヒヨコブリップ、呼吸法、みぞおち前の構え
【フォアストローク】 トップ打ち、打点を遠く、完全脱力を演じる方法で腕の意識を消す、常にグリップの位置を身体から離す、身体から遠い位置から振り始める、腕が伸びきるほど前でボールを捕らえる、打球面を伏せて何もしない
【バックストローク】 身体の捻り戻しを止めて打つ、可能な限り早く大きくテイクバックする、右手でぶら下げる、肩の上に顎を乗せる、脱力のち調整、ブロックリターン、ラケットを立てるTB、新呼吸法、身体を回してFS開始
【バックスライス】 顔を残す、トップ打ち、厚く打つ、エッジ方向打ち
【ボレー】 瞬時に面を作る、コンパクトに厚く打つ、少しでも高い位置で打つ(足で打つ)、グリップエンド先行、フォワードスイング直後に右手を離す、肘を前に維持するフォアボレー、エッジ方向打ち(バックボレー)、ネットより高いボレーは叩く、浮いたら決めに行く
【サーブ】 脱力トロフィーポーズ、万歳状態、みぞおちを前に突き出したトロフィーポーズ(インパクトまで維持)、手首の角度を維持、最後までボールを見て顔を残す、インパクト時に身体を開かない、ネットを越すことを意識する