帰りは入船公園で大股歩き・ジャンプストップとダッシュ他をして、浅田駐車場で壁打ちした後、家に帰ってゆっくりしました。
今日が最後の出勤、来週からは在宅勤務です。
通勤のついでにやっていた壁打ちがかなり困難になりますが、何らかの方法で絶対に継続します。
【2020年壁打ち:121回、時間20+40分、累計3,265分】
2020年は毎日最低10分走る【2020年RUN:100回、時間10分、累計1,079分】
【2020年両足スクワット+両手広げ:日数58、回数300回、累計17,500回】
【2020年重り付き横跳び日数66日、回数200回、累計8,080回】
2020年は毎日やる【2020年体幹強化体操回数、累計100日】
2020年は毎日やる【2020年柔軟体操実施日数、累計100日】
2020年は毎日やる【2020年ぎっくり腰予防体操回数、累計100日】
【2020年度大股歩き&ジャンプストップ20日、歩数150歩、累計3,000歩】
【2020年ダッシュ:20日、5回、累計108本】
【2020年シャドウテニス:累計14日】
【2020年ロストボール:0個、累計2個】
昨日の記事に書いた方法、壁打ちでは思った以上に良い感じでした。
今までは、上体の捻り戻しで「キッカケ」を与えて腕を走らせるという打ち方でしたが、この方法は上体の捻り戻しは使いますが、キッカケを与えるのではなく、FSの開始時点では、上体の捻り戻しで腕を引き出します。その結果、FS初期段階は「上体の動きと腕の動きが連動」する形になります。
この打ち方をすると、打球後、身体が開き、腕が後方まで大きく振られる、今までとは全く違う形のフィニッシュになります。
また、腕を意図的には走らせない(腕が勝手に走るのは制御しないが、基本的には腕と上体の捻り戻しを同調させる)ので、今までの腕を走らせる打ち方と比べて打点は後ろに(身体に近く)なります。
また、遠いボールを打つ際は、今まではキッカケを与えるのが難しく、そのせいで腕を速く走らせることが出来ずに腕力を使い勝ちだった(=安定して良いボールが打てなかった)のですが、この方法だと上体を捻り戻すだけで腕を引き出せます。キッカケを与えるよりも捻り戻す方が断然簡単だし、腕の動きと上体の動きにタイムラグが無いので、タイミングがすごく取りやすいです。
イメージはワウリンカ(笑)、5月までコートで試せないのが残念ですが、壁打ちでフォームを固めたいです。
【試合の臨む心構え】 守りのショットも気持ちは攻める、攻める気持ちで深いボールを打つ
【ストローク共通】 瞬時に、かつ、しっかりテイクバックする、ボールをしっかり見て精度を上げる、脱力、姿勢(背筋を伸ばす)、ヒヨコブリップ、呼吸法、みぞおち前の構え
【フォアストローク】 トップ打ち、打点を遠く、完全脱力を演じる方法で腕の意識を消す、常にグリップの位置を身体から離す、身体から遠い位置から振り始める、腕が伸びきるほど前でボールを捕らえる
【バックストローク】 身体の捻り戻しを止めて打つ、可能な限り早く大きくテイクバックする、右手でぶら下げる、肩の上に顎を乗せる、脱力のち調整、ブロックリターン、ラケットを立てるTB
【バックスライス】 顔を残す、トップ打ち、厚く打つ、エッジ方向打ち
【ボレー】 瞬時に面を作る、コンパクトに厚く打つ、少しでも高い位置で打つ(足で打つ)、グリップエンド先行、フォワードスイング直後に右手を離す、肘を前に維持するフォアボレー、エッジ方向打ち(バックボレー)、ネットより高いボレーは叩く、浮いたら決めに行く
【サーブ】 脱力トロフィーポーズ、万歳状態、みぞおちを前に突き出したトロフィーポーズ(インパクトまで維持)、手首の角度を維持、最後までボールを見て顔を残す、インパクト時に身体を開かない、ネットを越すことを意識する