帰りは入船公園で大股歩き・ジャンプストップとダッシュ他をして、浅田駐車場で壁打ちした後、夜は入船公園でナイターテニスをWさんと同学年のIの3人でやりました。
【2020年壁打ち:65回、時間15+40分、累計1,800分】
2020年は毎日最低10分走る【2020年RUN:57回、時間10分、累計639分】
【2020年両足スクワット+両手広げ:日数31、回数300回、累計9,300回】
【2020年度大股歩き&ジャンプストップ:15日、歩数150歩、累計2,250歩】
2020年は毎日やる【2020年体幹強化体操回数、累計57日】
2020年は毎日やる【2020年柔軟体操実施日数、累計57日】
2020年は毎日やる【2020年ぎっくり腰予防体操回数、累計57日】
【2020年重り付き横跳び日数34日、回数120回、累計3,060回】
【2020年ダッシュ:15日、8回、累計82本】
【2020年ロストボール:0個、累計2個】
【2020年シャドウテニス:累計11日】
とにかく厚く当てて限界まで速いボールを打つ練習です。クソアウトが前提です。
通常の壁打ちでは、壁の向こうの「想像のコート」にボールを入れる練習をしていますが、クソアウト壁打ちのターゲットは、「想像のバックフェンス」です(笑)
思い切り速いボールを打とうとすると、打点における打球面の向きを強く意識するようになります。
また、自然に身体全体を使って打とうとしますし、打点も遠く、そして前になります。打点が後ろだと、グリップを握りしめる必要が出てくる上に、詰まるような感じになり、ボールが気持ち良く飛んでくれません。
しかし、ナイターテニスは全く駄目でした。
もしかしたら、昔やっていたように肘からTBして、ラケットヘッドの移動距離を稼ぐ方が、より速いボールが打てるかもしれない・・・と思い始めたりしています。
とにかく、どの位置でどう打てばボールがぶっ飛んで行くかを、身体に教えてもらっている感じです。
今までのオヤジAは、回転をかけて安定してコートに入れる打ち方を覚えて、その打ち方をベースとしてスピードを上げようとしてきました。
クソアウト壁打ちのアプローチはその真逆で、とにかく速いボールを打つ打ち方を覚えて、その打ち方で回転をかけてコートに収めようと考えています。
春の試合が近いこの時期に、このような根本的な大改造をマジでやるのか???と自問自答してみましたが、後者にトライしない理由が見つかりません。
スイング速度が上がれば、回転もかかる(剛速球投手の変化球が大きく曲がるのと同じ)ので、コートに収めるのは容易になるのでは・・・と、楽観的に考えています(笑)
昔は壁打ちでしょっちゅう割れていたボールは、最近はサッパリ割れません。
もう一度、壁打ちでボールがしょっちゅう割れるような剛球を復活させ、攻められる前に攻め勝つテニスが出来るか・・・
これを当面の課題として練習します。
【試合の臨む心構え】 守りのショットも気持ちは攻める、攻める気持ちで深いボールを打つ
【ストローク共通】 瞬時に、かつ、しっかりテイクバックする、ボールをしっかり見て精度を上げる、脱力、姿勢(背筋を伸ばす)、ヒヨコブリップ、呼吸法、みぞおち前の構え
【フォアストローク】 トップ打ち、打点を遠く、完全脱力を演じる方法で腕の意識を消す、常にグリップの位置を身体から離す、身体から遠い位置から振り始める、腕が伸びきるほど前でボールを捕らえる
【バックストローク】 身体の捻り戻しを止めて打つ、可能な限り早く大きくテイクバックする、右手でぶら下げる、肩の上に顎を乗せる、脱力のち調整、ブロックリターン、ラケットを立てるTB
【バックスライス】 顔を残す、トップ打ち、厚く打つ、エッジ方向打ち
【ボレー】 瞬時に面を作る、コンパクトに厚く打つ、少しでも高い位置で打つ(足で打つ)、グリップエンド先行、フォワードスイング直後に右手を離す、肘を前に維持するフォアボレー、エッジ方向打ち(バックボレー)、ネットより高いボレーは叩く、浮いたら決めに行く
【サーブ】 脱力トロフィーポーズ、万歳状態、みぞおちを前に突き出したトロフィーポーズ(インパクトまで維持)、手首の角度を維持、最後までボールを見て顔を残す、インパクト時に身体を開かない、ネットを越すことを意識する