昨朝は家でトレーニング、雨中重り4㎏のジョギングをし、タロケンに勉強を教えてから、浅田駐車場で壁打ちしました。

帰りは雨が降る前に入船公園で大股歩き・ジャンプストップとダッシュ他をして、浅田駐車場で壁打ちした後、家に帰ってゆっくりしました。

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2019年壁打ち:335回、時間20+45分、累計10,130分】

2019年は毎日、限界の10分間走を2019RUN:286、時間10分、累計3,365

2019年両足スクワット+両手広げ:日数121、回数300回、累計36,200回】

2019年度大股歩き&ジャンプストップ:111日、歩数150歩、累計14,220歩】

2019年は毎日やる2019年体幹強化体操回数、累計289回】

2019年は毎日やる2019年柔軟体操実施日数、累計289

2019年は毎日やる2019年ぎっくり腰予防体操回数、累計289回】

2019年ダッシュ:106日、5回、累計527本】

2019年ロストボール:0個、累計105個】

【シャドウテニス:5回、累計300回】


先日の記事はフォアハンドストロークにおける肘の位置に関する内容でしたが、これはフォアボレーの話です。
フォアボレーでも打点を前にする効果(威力が出る、押さえが効く、コントロールが向上する等)は大きいのですが、不調時は、打点を前にしようとしても上手くいかない時があります。この理由は「前」に基準が無いからだと思います。


そんな中、壁打ちしていて、肘を身体よりも前にセットしてボレーすると、確実に打点を前に出来ると感じました。
身体よりも前にセットされた肘の位置が、前述の「基準」となり、打点も前に出来るのです。
更に、構えた時から身体の前に肘をセットしておけば、TB時も肘は身体の前になり、そのまま身体よりも前でボールをさばけます。


調子が良い時は当たり前に出来ていることですが、常に忘れないようにする必要がありますね。


【重要項目一覧】R18

【試合の臨む心構え】 守りのショットも気持ちは攻める攻める気持ちで深いボールを打つ

【ストローク共通】 瞬時に、かつ、しっかりテイクバックするボールをしっかり見て精度を上げる脱力姿勢(背筋を伸ばす)ヒヨコブリップ呼吸法みぞおち前の構え

【フォアストローク】 トップ打ち打点を遠く完全脱力を演じる方法腕の意識を消す常にグリップの位置を身体から離す身体から遠い位置から振り始める 腕が伸びきるほど前でボールを捕らえる

【バックストローク】 身体の捻り戻しを止めて打つ可能な限り早く大きくテイクバックする右手でぶら下げる肩の上に顎を乗せる脱力のち調整ブロックリターンラケットを立てるTB

【バックスライス】 顔を残すトップ打ち厚く打つエッジ方向打ち

【ボレー】 瞬時に面を作るコンパクトに厚く打つ少しでも高い位置で打つ(足で打つ)グリップエンド先行フォワードスイング直後に右手を離す肘を前に維持するフォアボレーエッジ方向打ち(バックボレー)ネかんがットより高いボレーは叩く浮いたら決めに行く

【サーブ】 脱力トロフィーポーズ万歳状態みぞおちを前に突き出したトロフィーポーズ(インパクトまで維持)手首の角度を維持最後までボールを見て顔を残すインパクト時に身体を開かないネットを越すことを意識する

     

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