昨朝は寝不足とかなりの二日酔いでしたが、重り4㎏の軽いジョギングをし、タロケンに勉強を教えてから、浅田駐車場で壁打ちしました。
帰りは入船公園で大股歩き・ジャンプストップとダッシュ他をして、浅田駐車場で壁打ちした後、家に帰ってトレーニングをしてから早めに寝ましたが、体力的に厳しい1日でした。

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2019年壁打ち:323回、時間15+30分、累計9,745分】

2019年は毎日、限界の10分間走を2019RUN:276、時間11分、累計3,261

2019年両足スクワット+両手広げ:日数117、回数0回、累計35,000回】

2019年度大股歩き&ジャンプストップ:108日、歩数150歩、累計13,770歩】

2019年は毎日やる2019年体幹強化体操回数、累計279回】

2019年は毎日やる2019年柔軟体操実施日数、累計279

2019年は毎日やる2019年ぎっくり腰予防体操回数、累計279回】

2019年ダッシュ:103日、5回、累計512本】

2019年ロストボール:0個、累計105個】

【シャドウテニス:5回、累計290回】


ここ最近、フォアハンドストロークが不調でした。
先日の記事に記載した通り、折角、打点を可能な限り前にする方法の要領が分かった・・・にもかかわらず、それが再現できなかったのです。


症状は、「左腕の解放を限界まで我慢することが出来ない」というか「左腕の解放そのものが出来ない」という症状で、ボールをぶっ叩く感覚がなく、簡単に言えばモヤっとした打感で、炸裂感が皆無でした。また「打点を思い切り前にする」を意識すると、ストレート、逆クロス方向に威力があるボールを打てないという、昔の状態に戻ってしまっていました。


しかし、昨朝の壁打ちで、下記に注意したら、一気に炸裂感が戻ってきました。
■TB時にラケットを立てる際に、右手を使って左手首をしっかり背屈させる


当たり前ですが、左腕を解放させるにはその前段階の「我慢」が必要であり、我慢の段階では手首が背屈されている必要があります。手首背屈は、打点を限界まで前にするためにも必須です。
TB時に右手を使って手首を背屈させると、確実に手首背屈状態を再現できるのですが、最近は右手を前に出すことばかりに意識が行ってしまい、「TB時に右手を使って手首を背屈させる」が出来ていなかったのです。左手だけで手首背屈状態を作ろうとすると、左前腕に変な力が入ってしまうだけでなく、手首背屈度合いも不十分になります。
その結果、打点を限界まで前にすることも出来ず、また、我慢状態も作れなかったのです。


僅かこれだけの違いで、「我慢」→「解放」と、「打点を限界まで前にする」が両立出来るようになり、ここ最近失われていた炸裂感が復活しました。
今日も出来るかな???


【重要項目一覧】R18

【試合の臨む心構え】 守りのショットも気持ちは攻める攻める気持ちで深いボールを打つ

【ストローク共通】 瞬時に、かつ、しっかりテイクバックするボールをしっかり見て精度を上げる脱力姿勢(背筋を伸ばす)ヒヨコブリップ呼吸法みぞおち前の構え

【フォアストローク】 トップ打ち打点を遠く完全脱力を演じる方法腕の意識を消す常にグリップの位置を身体から離す身体から遠い位置から振り始める 腕が伸びきるほど前でボールを捕らえる

【バックストローク】 身体の捻り戻しを止めて打つ可能な限り早く大きくテイクバックする右手でぶら下げる肩の上に顎を乗せる脱力のち調整ブロックリターンラケットを立てるTB

【バックスライス】 顔を残すトップ打ち厚く打つエッジ方向打ち

【ボレー】 瞬時に面を作るコンパクトに厚く打つ少しでも高い位置で打つ(足で打つ)グリップエンド先行フォワードスイング直後に右手を離す肘を前に維持するフォアボレーエッジ方向打ち(バックボレー)ネかんがットより高いボレーは叩く浮いたら決めに行く

【サーブ】 脱力トロフィーポーズ万歳状態みぞおちを前に突き出したトロフィーポーズ(インパクトまで維持)手首の角度を維持最後までボールを見て顔を残すインパクト時に身体を開かないネットを越すことを意識する

     

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