今日も懲りないオヤジA

必勝法『勝つまでやる』で、目標の全日本オヤジ選手権優勝を達成する・・・予定のテニス馬鹿オヤジのブログです!

2017年06月

伏せたまま振り始めるイメージ?

昨日は、朝から一家で磯遊びに行きました。
潮が良く、また風もなく、最高の磯遊び日和でした。

オヤジAはガンガン潜りましたが、ちょっと寒かったですね。
今回はウズが頑張り、Tがなかなかの大漁でした。
イメージ 1
(太陽がまぶしい)

その後、釣りをしたのですが、ボウズでした。
サビキしないと駄目ですね。
昨日は両サイドでサビキしまくられて、サッパリでした。
イメージ 2
ウズは精力的に頑張った

イメージ 3
上手くいかないと、すぐにご機嫌斜めになるタロケン

その後、コメダで軽く食事してから、家に帰ってきました。

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【2017年壁打ち:回数201回、時間:0、累計5,270分
【2017年RUN:50回、時間:0分、累計805分
2017年両足スクワット+両手広げ:日数78、回数0回、累計23,800回】
【2017年度大股歩き:30日、歩数0歩、累計3,050歩】
【2017年体幹強化体操回数、累計137回】
2017年柔軟体操実施日数、累計151日】
【ぎっくり腰予防体操回数、累計145回】
【2016年ダッシュ:6回、0本、累計38本】
【2016年ロストボール:0個、累計120個】

昨日の記事ではセミウエスタングリップで、どういう状態にすれば無理なく打球面を伏せられるかの「理屈」を書きました。


では、その状態からどう振りだすかです。


球面を伏せた状態からすぐに「切り替えし」を発生させて打球面を地面と垂直に近いイメージにすると、肘が曲がってスイングされる形になります。この場合、腕が外旋される量は少なくなります。


一方、打球面が伏せられた状態のまま振りだすイメージ(←実際にはすぐに切り返しが発生する)だと、肘が伸びたままスイングされる形になり、腕が外旋される量は前者よりもかなり強くなります
外旋される量が増えれば、反射で内旋される力が強くなり、その結果、スイング速度も上がります。


実はこの打ち方、金曜日の夜に、酔っぱらっての壁打ちで、15分、試しただけです。
酔っ払っていたのに良い感じでした。
でも、酔っ払っていたから良い感じに思えただけかもしれません。


これから壁打ちで試してきます(笑)

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理屈ではこうなるが・・・

昨日は朝、6kgの重り付きジョギング、トレーニング、壁ボレー&大また歩きをしました。徐々に負荷が上がっています。

夜は飲み会でした。
少し前の表彰金を使っての飲み会で、場所は「世界の山ちゃん」を選びました。やっぱり幻の手羽先は最高でした。

その後、酔っぱらって15分だけ壁打ちしました(笑)

今日は、またまた磯遊び、テニスは出来ない予定です。

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先日のナイターテニスと壁打ちでの気付き、またメモをしておきます。


ナイターテニスで実践した方法は、手首、或いは前腕を外側に捻る形で打球面を後ろに向ける方法。こうすると、そのまま手首(前腕)を捻った形で打球面を伏せることになる。この手首(前腕)を外に捻る動作は自然ではなく、脱力状態で ないために、手首と前腕の疲れに繋がった。
セミウエスタングリップの場合、手首(前腕)を捻れば、グリップが身体(胸の面)よりも前に位置しても打球面を下に向けられるが、手首(前腕)を捻らない状態で打球面を下に向けるためには、胸の面からあまり前に出ない位置(身体の横に近い位置)にするしか方法はない。


「手首(前腕)を外側に捻らない」が大前提と考えると、打球面を下に向ける際の腕の位置(=胸の面からあまり前に出ない)と形状(肘を曲げると面は横を向く→「肘を伸ばす」しかない)が自ずと決まる
セミウエスタングリップで、無理なく打球面を伏せようとしたら、理屈上はこうならざるを得ない。


こうすると、ラケットは、胸の面に近い位置から伸ばされた腕によって振り出されることになる(自然にインサイドアウトの軌道で振られることになる)。
ポイントは、上述の位置、腕の形状で打球面が伏せられた時に、前腕や手首も含めて 、腕の力をシッカリと抜くこと。


早くコートで試したいですね。

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課題

昨日は5時まで寝たので、トレーニングも壁ボレーもせずに出社しました。
帰りは壁打ちが出来ました。

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一昨日のナイターテニスは、球出しさえままならないレベルの強風の中での練習でした。
その結果、終始、「かなり感覚は良いけど、ミスばかり」という状態のまま終わってしまいました(笑)
「どこにでも打てそう」という感覚はありましたが、打った結果、ミスばかりでした(笑)
ただ、このどこにでも打てそうという感覚を持てたことは大きいと感じました。


技術的な課題もありました。
TBから打球面を伏せるまでの流れがスムースではなく、力みに繋がっていたと感じます。
もっとリラックスしたTBと、そこからスムースに打球面を伏せる状態に移行することが出来れば、ナイターテニスで連発したミスを減らせられると感じています。


昨夜の壁打ちでは、上記を意識しましたが、良い感じでした。
まだまだ意識が必要なレベルですが、徐々に向上していると思います。

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打ち方のイメージ

昨日は朝のトレーニングと壁ボレー&トレーニングは通常通りやりました。
天気予報では日中は大雨で、夜は雨が上がっても強風とのことでしたが、ナイターテニスをWさんとやりました。

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一昨日の記事の打ち方に関して更なるヒントがあり、それをナイターテニスで試せました。
再現性を高めるイメージに関するヒントですが、またメモしておきます。


イメージは「右手を使ってTBし、打球面を後ろに向ける要領で立てたラケットを、ヘッドが後方を指した状態のまま、後ろから身体に近づく方向かつやや下方向に引き寄せながら倒していく
更に簡単に言えば、「右手を使ってTBし、打球面を後ろに向ける要領で立てたラケットを、ラケットヘッ ドの指す方向(=後方)を変えずに、寝かせながら手前に引き寄せる」イメージ。これをすると、意識しなくても打球面は伏せられる形になる。


この打球面が伏せられた状態は、
1)グリップは左腰のやや後ろ(ネット方向に対して)
2)グリップは左腰から40~50cm程度離れた位置(左腰の斜め左前)
3)左肘は伸び気味(伸びないと打球面は下を向かない)
4)ラケットヘッドは後方を指す
5)左腕は外旋されている状態(長くは我慢出来ない状態)


この状態の直後に切り返しが発生して、一気に全開スイングになるが、TB完了からこの状態までは、20%程度のスイング速度のイメージ。
上記の打球面を伏せた状態が出来れば無理なくインサイドアウトのスイングが可能なので、逆クロスでも下から舐めるイメージで狙える。

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インサイドアウトって???(笑)

昨朝はジョギング後、壁ボレー&トレーニングしてから出社しました。
帰りも壁打ちが出来ました。


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レベルが低い話ですが、当たり前だけど大事なことがやっとわかってきました。
オヤジAが「フォアの逆クロスやストレートよりクロスを重視する」左利きであることが、当たり前のことに気付くのが遅くなった理由の1つですが、それにしても遅過ぎ(^^;


最近、打球面の伏せる打ち方を練習しています。
昨日の記事の打ち方だと、打球面が伏せられた時点で腕が外旋させられる形になり、その外旋が反射で戻る動き(内旋)が、インサイドアウトのスイング軌道に繋がります。
インサイドアウトは逆クロスやストレートを狙い易いスイング軌道で、FS開始直後に面を伏せることによって、 特別な意識を持つことなく、無理なく実現出来るのです。


クロスを重視してきた左利きのオヤジAは今までインサイドアウトの重要性さえわかりませんでした(笑)し、当然、出来ませんでした。いや、「重要性がわからないから、やろうともしなかった」が正しい表現です。


この打球面を伏せる打ち方でインサイドアウトのスイングが無理なく出来るようになり、下から舐めるイメージでストレート、逆クロスを狙えるようになってきました。
今まで「好調時にしか狙えなかったストレートと逆クロス」がコンスタントに狙えるようになってきたのは、画期的な進歩です。
しかし、実際はインサイドアウトの重要性&インサイドアウトのスイング軌道を無理なく実現する術を知らないという本当の低レベルから、「やっと、 普通の人に追いつけた」という感じです。


この打ち方は、回転が自在にコントロール出来ます。厚い当たりもヘビーなスピンも打てます。
逆クロス、ストレートの精度が上がっただけでなく、ショートクロスもかなり簡単になりました。今までの打ち方と違って高さのコントロールが容易で、ボールの長さ(飛距離)の調整が出来るというのが、その理由です。
まだ、「打球面を伏せる」打ち方は意識しないと出来ませんが、かなりの進歩を実感しています。

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