昨日は朝はかなりの雨で、その後、雪に変わるとの天気予報でしたが、どうしても壁打ちしかたっかので、自転車通勤しました。
朝は10分しかボレー壁打ち出来ませんでしたが、帰りに35分、ストローク壁打ちを出来ました。
帰りはポンチョなしだったので、自転車に乗ると、寒さで耳が痛かったです。
都心における降雪は54年ぶり、積雪は観測史上初という激寒の1日でした。
【2016年壁打ち:回数277、時間:10+35分、累計9,015分】
【2016年RUN:8、時間:0分、累計195分】
【2016年両足スクワット+両手広げ:日数204、回数300回、累計40,200回】
【2016年度大股歩き(ジャンプストップ、両足ジャンプ):74日、歩数0歩、累計10,990歩】
【2016年体幹強化体操回数、累計282回】
【2016年柔軟体操実施日数、累計292日】
【ぎっくり腰予防体操回数、累計291回】
【2016年ダッシュ:21回、0本、累計110本】
【2016年ロストボール:0+2個、累計134個】
先日の記事に書いたTBを壁打ちで実践していて気付きがありました。
身体から離れた位置から振り始めるためには、TB完了時に左肘が身体からある程度離れた位置にある必要がありますが、先日の記事に書いた「TBで身体をターンさせている最中に右手で押す要領で左手首を背屈させる」ことさえきちんと出来れば、自然に左肘が身体から離れることがわかりました。
身体から離れた位置から振り始めるためには、TB完了時に左肘が身体からある程度離れた位置にある必要がありますが、先日の記事に書いた「TBで身体をターンさせている最中に右手で押す要領で左手首を背屈させる」ことさえきちんと出来れば、自然に左肘が身体から離れることがわかりました。
左肘が身体の近くにある状態で、ラケットを立てようとしたら、背屈させた左手首に力を入れて固めないと駄目です。左手が非常に苦しい状態になります。
一方、左肘を身体から離せば、背屈させた左手首には力を入れない楽な状態で、簡単にラケットを立てることが可能になるのです。
力を入れずにラケットを立てようとしたら、左脇は自然に空く、これが人間の身体のようです。
「可能な限り力を抜いてラケットを立てた状態を作ろう」ということだけを意識すれば、左脇を空けることを意識する必要は全くないということです。
このラケットを立てるTBに10月中旬から再トライを開始して以来、「身体の近くから振り始めてしまって詰まってしまう」「身体の近くから振り始めてしまって大きく振れない」「左脇を空ける時間的な余裕がなく、詰まった当たりになってしまう」という不調が何度かありました。
今から考えると、TB時にキチンとラケットが立っていなかった可能性が高いと思います。
TB時にキチンとラケットを立てるだけで、身体から離れた位置から振り始められるのであれば 、ラケットを立てることが癖化していない今は、とに角、TB時にラケットを立てることだけを意識すれば良いとうことです。
意識することが減るだけで、凄く簡単になります。
これは良い気付きだと思います。
【重要項目一覧】R12
【試合に臨む心構え】守りのショットも気持ちは攻める
【ストローク共通】瞬時に、かつ、しっかりテイクバックする、打つ直前まで細かく足を動かす、ボールをしっかり見て精度を上げる、脱力、姿勢(背すじを伸ばす)、ヒヨコグリップ、呼吸法、みぞおち前の構え
【フォアストローク】トップ打ち、打点を遠く、完全脱力を演じる方法で腕の意識を消す、常にグリップの位置を身体から離す、身体から遠い位置から振り始める 、腕が伸びきるほど前でボールを捕らえる
【フォアストローク】トップ打ち、打点を遠く、完全脱力を演じる方法で腕の意識を消す、常にグリップの位置を身体から離す、身体から遠い位置から振り始める 、腕が伸びきるほど前でボールを捕らえる
【バックスライス】顔を残す、トップ打ち、厚く打つ、Mさん打ち
【ボレー】瞬時に面を作る、コンパクトに厚く打つ、少しでも高い位置で打つ(足で打つ)、グリップエンド先行、フォワードスイング直後に右手を離す
【ボレー】瞬時に面を作る、コンパクトに厚く打つ、少しでも高い位置で打つ(足で打つ)、グリップエンド先行、フォワードスイング直後に右手を離す
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