昨日も朝は壁ボレー、夕方に壁ストロークをしました。
今日はナイターテニスの予定です!
【2016年壁打ち:回数284、時間:20+30分、累計9,140分】
【2016年RUN:8、時間:0分、累計195分】
【2016年両足スクワット+両手広げ:日数208、回数300回、累計41,400回】
【2016年度大股歩き(ジャンプストップ、両足ジャンプ):74日、歩数0歩、累計10,990歩】
【2016年体幹強化体操回数、累計286回】
【2016年柔軟体操実施日数、累計296日】
【ぎっくり腰予防体操回数、累計296回】
【2016年ダッシュ:21回、0本、累計110本】
【2016年ロストボール:0+1個、累計136個】
その結果ですが、
1)相手が打つ(自分がスプリットステップをする)までに、今まで以上に動く必要があった
2)相手が打ってから自分が打つまでに動く距離は、逆にかなり減り、楽だった
3)今までなら決めることが出来なかったショットを決められた
(高い打点で楽に打てた)
4)厳しいボールを打たれて、ノータッチエースを数本取られた
相手の厳しいボールは諦めるポジションに立つわけなので、4)は仕方ありません。練習時の母ちゃんは、オヤジAが相手の時はミスしても全く気にせずに、確率も無視してガンガン打つ(笑)ので、偶然、厳しい場所に入ったらどうしようもありません。しかし、触れないショットは、大胆なポジション取りにも関わらず、意外と少なかったです。
逆に3)は、かなり増え、また、1)と2)の変化もかなり顕著でした。
逆に3)は、かなり増え、また、1)と2)の変化もかなり顕著でした。
確率を重視した大胆なポジショニングだと、かなりのボールを楽に打てますが、そこで更なる気付きがありました。
当たり前ですが、どちらに来るか分からないようなショットを自分が打つと、また、自分がベストと思う位置に戻る時間がない場合は、この方法は使えません(笑)
ボレーvsストロークで、「ボレーの母ちゃんがオヤジAのバックに球出し→オヤジAがクロスにパス→母ちゃんがボレー→オヤジAがストローク・・・」という練習をしたのですが、オヤジAのパスのコースが決ま っているので、少し浮くと母ちゃんに簡単に決められました。
当たり前ですが、どちらに来るか分からないようなショットを自分が打つと、また、自分がベストと思う位置に戻る時間がない場合は、この方法は使えません(笑)
ボレーvsストロークで、「ボレーの母ちゃんがオヤジAのバックに球出し→オヤジAがクロスにパス→母ちゃんがボレー→オヤジAがストローク・・・」という練習をしたのですが、オヤジAのパスのコースが決ま っているので、少し浮くと母ちゃんに簡単に決められました。
これは、「相手が前にいる時は、速いボールでも浮かしてしまうとコースが読めないので一発で決められる可能性が高い」という当たり前のことを意味します。速いボールを打てば、自分がベストなポジションに動く時間もありませんので、速く浮いた速いボールは致命的です。
逆に言えば、「相手の打てるコースをある程度限定させることが出来て、かつ自分がベストなポジションに動く時間を稼げる緩く沈む(或いは緩く遠い)ボールであれば、次のショットに望みをつなげられる」ということです。
大胆なポジショニングを取れば意外と拾えるのが分かったので、そのベストなポジショニングに移動する時間を稼げて、かつ、相手の打つコースをある程度限定出来るようなショットを、もっと磨いて、もっと活用すべきです。
「オヤジになって動きが悪くなって相手のボールをしつこく拾う走力が無いから、一発勝負!」という選択肢は最後の最後の手段とすべきです。
そう言えば、遅いショットしか打たないのに、相手を追い詰めていくあのAさんは、絶対に無茶なショットは打ちません!!!
Aさんのテニスは、あの鋭いフットワークでボールを拾えるからこそ出来るのだと思っていましたが、実は大胆なポジショニングの成果かもしれません。
Aさんは、通常では考えられない場所に立っています。相手をナメてあんな場所に立っているのかと思いましたが、確率を重視した場所に立っているだけかもしれません



思い出しましたが、偶然飛んだAさんの逆を突くしょぼいショットがエースになったことがありましたが、予想出来ないショットだと緩くてもAさんが動けない・・・と言うことは、やはり確率重視で、ポジショニングしているのかもしれません。
自分が確率的にベストなポジションに戻ることが出来るコントロールされた緩いショットと、チャンスボールを一発で仕留められるショットを兼ね備えることが出来れば、オヤジの世界では無敵になれるかもしれませんね(笑)
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