それほど間隔は空いていないのですが、今朝は久しぶりに壁打ちをした感じでした(^^;
【2012年壁打ち:回数186、時間:40、累計6.150分】
【2012年RUN:回数79、時間:0、累計1,240分】
今朝の壁打ちでは、久しぶりに良い感じで打てました。
フォアは手のひら感覚が大事・・・というか、フォアは本来は(特別な意識を持たなくても)手のひら感覚で打てるものであり、それを出来ない時は何らかの原因があると考えるべきなのでは・・・と思った次第です。
手のひら感覚で打てた・・・というか、「手のひら感覚で打てる」ということを思い出したこと自体が、おそらく数年ぶりです





何を変えたのか?
実は握りを変えました

大きく変えたわけではなく、また握りの厚さを変えたわけでもなく、手のひらがグリップと接する面積を広くするために、今まで以上に少し斜めに握っただけです。


上が変更前、下が変更後です。
たったこれだけで手のひら感覚が急に向上し、無理をしなくても(変な意識を持たなくても)、かなりフラット気味の厚いショットが打てました。
この握りで、昨日の記事に書いた通り「打てる球はガンガン打つ!」、そんなテニスが出来るようになれば、久しぶりに楽しくなるのですが・・・

テニス上達を目指す同士が沢山いるブログ村です