今週末、また雨みたいですね。
少しでもコートで練習する機会を持ちたい時期なのですが・・・(^^;
【2012年壁打ち:回数71、時間:40、累計2,355分】
【2012年RUN:回数42、時間:10(腹2kg+1kg/足+1.5kg/腕)、累計625分】
先日の記事に書いたタイミング、常に意識することが大事だと思います。
素振りは勿論ですが、壁打ちのようにほぼ同じタイミングだとラケットを振り始めるタイミングは意識する必要はありませんので忘れがちですが、実際のボールは千差万別、それこそ絶対無二の一球なので、無意識で出来るようになるまでは、ひたすら意識が必要でしょう。
スワイショウ打ちが壁打ちで出来てコートで出来ない理由はまさしくタイミングの意識不足ですね。
昨日の練習では色々な打ち方を試してみて実感したのですが、いままでの数多くの「素振りや壁打ちでは最高なのにコートでは“力が抜けない”、“手打ちになる”等の症状で断念した方法」には、実はタイミングの意識が不足していただけで、本当はすごく良い線まで行っていたものも、数多くありそうです(今朝からまたスワイショウ打ちに戻しましたが・・・(笑))。
デンデン太鼓の要領で振るためには脱力が不可欠で、その脱力状態を維持して振るためには、「(腕を振るという意識を捨てて)体幹を回転させる意識」を持つだけではなく「タイミング良くスイングを開始すること」を忘れてはいけないという事です。
このスワイショウ打ちをする際も、限界まで待って”いきなり”スワイショウではなく、『タイミングを見計らってスワイショウ』が正しい脱力打ちだとわかってきました。
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