今日も懲りないオヤジA

必勝法『勝つまでやる』で、目標の全日本オヤジ選手権優勝を達成する・・・予定のテニス馬鹿オヤジのブログです!

2012年03月

やっぱり脱力

昨日は、ついに母ちゃんが風邪でダウンし、これまた風邪気味のタロケンとウズの面倒をみました。
でも、夕方の2時間、本当は一家で行く予定だった練習に1人で行ってきました。
1人での練習だと打てるボールの数が飛躍的に増えますね。

ついに念願の本をゲット
研究を開始しました
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昨日はよっさんと17時から19時までの2時間、ぶっ続けで基礎練をすることが出来ました。
ずっと一昨日の記事の方法を意識してプレーしたのですが、ボールが少しずつアウトして、調子はイマイチでした。
 
 
今朝の壁打ちでその理由がわかりました。
打点を遠くすることを意識しすぎて、脱力度がイマイチだったせいで、スイング速度が落ちて、回転が中途半端になっていたのです。
でも、この『打点を遠く』&『背すじを立てる』&『脱力』って、教祖様の第1弾DVD(フォアハンドストローク基礎編)の重要ポイントそのものじゃないですか!!!
恐るべしDVD
 
 
このDVDを手に入れたのは2年ほど昔です。
それにしても、長い回り道をしたものですね
でも、結果的にそれらが非常に大事だと身をもって実感したのですから、これは貴重な経験となりました
 
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慎重になり過ぎたら!

昨日は小雨の中、YUNOSUKEさんに朝練をしていただきました。
悪くならなかった天候と、貴重な時間を割いて練習してくださったYUNOSUKEさんに感謝です!
その後は家に帰って、風邪気味で外に出られない子ども達とずっと1日過ごしました。
いい休養日になりました。


今朝は9kgの重りをつけて走りました。
徐々に体力がついてきました。


その後、4kgの重り(腹2kg+1kg/足)をつけて昭和島北緑道公園で壁打ちしてきました。
その際の朝日です。
今朝は春を感じましたね
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やはりコートで打つと、壁打ちとは別の気づきがあります。
昨日は非常にいい気づきを得ました。
練習における調子は「イマイチだなぁ」程度だったのですが、練習試合でラリーが続くとボールが前に飛ばなくなってどんどん浅くなり「悲惨だなぁ」に変わってきました。
「ボールが濡れて重かった」だけではなく、技術的な問題もありそうでした。
 
 
ふと気づいたのですが、(濡れたオムニコートの不規則なバウンドを気にするあまり)体勢を低くしようとして背中が丸まって、打点が近くになってしまっていたのです。
背すじを伸ばし、突っ立って打点を遠くして大きい脱力スイングを心掛けたら、急にボールが前に飛び始めました。
 
 
実は壁打ちプレーヤーになって以来、特にゲームで慎重になり過ぎた場面「ボールが前に飛ばなくなってどんどん浅くなる症状」が時々出ていました。
そんな時は、「ぐっと背すじを伸ばして打点を遠くして大きい脱力スイング!」すべきだったんですね。
忘れないようにしなければ!!!
 
 
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意識的に緩い球を打つ?


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先日の壁打ちは最悪の調子でした。

理由を考えたのですが、脱力した腕をタイミング良く脱力状態を維持しながら“振ろう”としていたのが原因だと思います。

体幹を回すことによって、脱力された腕を引き出すのが正しい考えであり、それが出来るタイミングで体幹を回すべきであるにも関わらず、腕を振ることに意識が行っていたのです。

 

 

これって、見た目だけからはまず分からない本当に微妙な差なのですが、結果は大きく違うようです。

今の段階でこの差を実感出来たのは大きいですね。

もっと体幹の回転に意識を集中して(逆に腕の意識を消して)壁打ちをする必要があります。

そこで、昨日の記事の話です。

 

 

脱力すると思った以上の速さでボールがぶっ飛んでいくので、逆に時間を稼げる緩い球を打つのは難しいかもしれません()が、「緩い球を打つ!(緩くて良い)」という意識は、脱力する上でも、そして腕を振りに行かない打ち方をする上でも、効果があるのは間違いないでしょう。

そんなことを考えていて、ふと、かなり低レベルな事に気づきました。

「フォアで深い球を打とう」と考えたことは、ここ数年、いや十数年、ないかもしれません。

驚くべき(いや「恥ずべき?」)事実です(^^

 
 
今週末は、今日の朝練2時間(雨よ、あがれぇ~)と、明日の夕方2時間、練習できます
意識的に緩くて深い球を多く混ぜて、それによってより脱力度を上げて「腕を振りに行かない打ち方」を練習してみようと思います。
 
 
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スピードを考える

ウズが発熱した模様。今日は病院かな・・・
母ちゃんも風邪気味、皆、体調が良くないです。
気をつけなきゃ・・・
 

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夏蓮さんの記事、たいへん興味深く読みました。
『スピードのあるボールが打ちたければ、そのスピードに合った脚力が必要』、まさしくその通りです。
脚力の衰えたオヤジの場合、「カウンターで速い球が返ってきてもそれを取れる位置からでないと、ハードヒットは避けるべき」となります。
まさしくその通りなんですよね。
サイドに振られた場面から、若かりし頃と同じ要領で起死回生のストレートを狙うと、軽くクロスに返された時にそれを取れなかったりするのです
そう言う場面では、我慢して緩く深く返球し、ベストのポジションを確保して、次のチャンスを待つべきなのです。
 
 
思い当たる話が3つあります。
某有名オヤジプレーヤーが、「ハードヒットをやめたら勝てるようになった」と言っていました。若いころに試合をした時は、バリバリのスーパーハードヒッターだったのに・・・()
 
 
また、全日本オヤジチャンピオンOさんは、そのプレーは全く威圧感はなく、緩い球を深く打つだけに見えるのですが、どんなにハードヒット(←勿論オヤジクラスですが)されてもシッカリと深く返球して最後には勝ってしまいます。勿論エースを取る球も持っているのですが、緩い球の印象しかありません()
 
 
オヤジの世界ではありませんが、当時日本では無敵を誇った福井烈選手、異常に球が深く、相手がそこからどんなにハードヒットしても相手が打てる角度の中心に常に構えているのでほとんどの球を余裕を持って返球してしまい、相手の心が折れたそうです。
 
 
そんな固い守備を突き破るために脱力テニスをしているのですが、「相手が最も嫌がるのは何か?」という観点から自分のテニスを見直してみようと思った次第です。
 
 
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ボールを凝視する

昨夜はウズが夜中に何度も泣いて、あまり睡眠出来ず、結構辛いです。
ウズ、鼻が詰まってかなり辛そうでしたが、今朝は爆睡していました。
 

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もうすぐ本番です。
・・・にも関らず、今朝の壁打ちでは見事にボロボロでした。
特にフォアはどうしようもないレベルでした。
そこでボールを凝視することを強く意識して壁打ちしました。
豊富な練習量に裏付けされた球際の強さや勝負強さは望めない状況です。
せめてイージーミスを減らすためにもボールを凝視することが大切なのは明白です。そして、コート上でボールを凝視してプレー出来る為には、壁打ちの時から強い意識が必要です。
 
 
かなり昔の記事にも書きましたが、本番でいきなり凝視しようとしても手遅れ、練習の時からボールを凝視する姿勢が大事と考えています。
最も大事なことなのに、最もおろそかにしがちなボールの凝視、強く心がけます
 
 
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