昨日、母ちゃん達が帰ってきました。
タロケン、ウズはますます仮面ライダー化していました

【2012年壁打ち:回数84、時間:20、累計2,740分】
【2012年RUN:回数46、時間:0、累計685分】
先日の記事に書いた「インパクトの直後に最大出力」、これは本当に素晴らしい内部意識です。
このイメージを持つと、ごく自然にフォロースルーを大きく、そして高くすることが出来ます。
「フォロースルーを大きく、高く」は、素振りでは簡単なので「当然出来ている」と自信を持っていたのですが、実際にボールを打つ際に注意深く観察すると上手く出来ないことに気づき、愕然とした次第です(^^;
ところが「インパクトの直後に最大出力」というイメージを実践するだけで、低いボールも高いボールも、本当に不思議なことに簡単に大きく高いフォロースルーが出来るのです!
そしてその結果、伸びる活きたボールが安定して打てそうに“感じ”ています。
またこの意識だけで、インパクトの後まで面の向きが維持されてコントロールが良くなる“感じ”もしています。
現時点におけるこの“感じ”は壁打ち限定ですが、壁打ちで打てる球の質が劇的に改善されたのは事実です。
この「直後」、わずか2文字!!!
これを発見して着目した自分を褒めてやりたいです(爆)
鈴木プロも恐らくかなりの試行錯誤の末に辿り着いたであろうこのノウハウ、これを知っただけで、この本を購入した甲斐があったと言えます。
他にも隠れたノウハウがちりばめられているような気がしています。
願わくば、「もう少しノウハウ部分を強調してもらいたかった」と思うのですが、贅沢を言っては駄目ですね

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