いよいよ、自転車通勤時に暑さを感じるようになって来ました。
短パン通勤への切り替えも、そう遠くはなさそうです。
どうでも良いことですが、出たくても出れなかった東京オープンの結果をネットで見ました。
「男子80歳以上」というクラスのシングルス、1セットオールからファイナルもやっています!!!
すげぇぇぇぇぇ・・・
きっと、「Play to Live, Live to Play、コートの上で死ねれば本望」って感じですねオヤジA、まだまだヒヨッコです。
【壁打ち:回数124、時間:25+50分、2011年累計4405分】
2010.10.2に消える魔球という記事を書きました。
しかし、下の4/24朝の壁打ち動画でも頭の位置のブレには改善が見られず、相変わらず「消える魔球」状態、「これは不治の病か?」と思い始めていました。
この動画を見ると、スイングの際に重心が右足に移動しており、右足を軸にして身体が回転し、頭も外側に流れています。
こりゃ、駄目だぁぁぁぁぁぁ
あっ、そう言えば重心のコントロールに関する記事を書いたよな・・・と思って検索するとありましたよ、2010.10.28のその記事が!
「下半身を意識的に脱力すると、自然に重心が両足の間に収まる」という話で、確かに納得ですが、動画では下半身はそれなりに脱力されているように見えます。
問題はテイクバック時に傾いた体軸です。これも長い間完治しません。
傾いた体軸が回転して、体軸の頂部である頭がブレているのです。
体軸を垂直にした場合の効果を強く認識したと記事に書いたくせに、動画で見ると垂直な体軸の確立が全く不十分で、その結果頭がブレているというレベルの低い話です。
上の動画は、『頭の位置を安定させるには、垂直なる体軸の確立が不可欠だ』という悪い見本・・・だと思ったのですが・・・
トッププロでも体軸が傾いている時がありますが、それでも彼らは頭の位置はブレませんし、体軸もブレません。
低い球等で体軸を傾けざるを得ない時は、その傾いた体軸を中心に斜めに回っているのです。
一方、オヤジAは斜めに傾いた体軸も一緒に回転しているので頭がブレるのです。
ここに大きな違い、オヤジAの根本的で低レベルな間違いがあったのです
体軸の頂部である頭の位置を固定した形で肩を一気に回転させるイメージが必要ということですね。
実はこれ、まさしく去年のC県オヤジ選手権前にトライしてボロボロに調子を崩した身体の使い方にかなり近いです。
でも当時は、「頭を固定して、身体の回転も意識的に途中で止めていました」が、今は肩を一気に回す方法です。
現在の、肩を一気に回す方法はかなり調子がいいので、トライするのは正直怖かったですが、更に1ランク上を目指すべく、頭を固定した上で肩を一気に回す方法に、昨日、今朝とトライしました。
・・・結果、すごく良い感じで、今後の展開が楽しみです
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