2010年11月
流石に朝のランニングはサボりました。
でも早朝壁打ちをしてしまいました
「打点を遠く」をどうしても試したかったからです。
打点を遠くにすることを意識しすぎて、かなりつんのめり気味で打っていますが、力が抜けてきたので良しとしましょう。
色々と問題があるかなり乱れたフォームですが、修正前・修正後における「修正前」として恥を忍んで掲載します
近い将来、見事な「修正後」を掲載したいですね
寒くなって汗をかかなくなったので、最近はこんな感じでスーツで壁打ちしています。
もっと寒くなると、コートで壁打ちします。
いずれにせよ、間違いなく怪しいオヤジです。
でも、昼までは何とか仕事をしましたが、そこでダウン・・・
昼から早退し、家に帰って寝ていました。
ユウはほぼ1日中、泣いていました。
これじゃぁ、母ちゃんも大変だよね・・・
本題には関係ありませんが、浦安コート最後の日の練習です。
この前の日は調子が一時的に復活したので、その日の動画を取りたかったのですが、まさかたった1日で不調に逆戻りするとは・・・
今週末は、「“打点を遠く”で絶好調!」となれば最高なのですが・・・
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昨朝のテニスは諦めていたのですが、雨がやんだので大田市場のテニスコートに行きました、
小雨の中、2回も水取りをしました。
結果的に、殆ど実のある練習は出来ませんでしたが、完全に風邪がぶり返しました。
本当に見事なアホです。
浦安のイトーヨーカドーで風邪薬を買って飲んだ後、今度は15時から2時間、よっさんと練習させていただきました。一家で相手していただきました。
調子は・・・
見事に最悪でした。
腕から力が抜けません。
変な力が入っているので、ボールも気持ちよく飛んでくれません。
こりゃ、駄目だな・・・
不調が深刻化する中、昨日は、基本の中の基本に戻ることを考えて練習に臨みました。
ところが、それすら上手く行かなかったのです
簡単に言えば、どうしても腕から力が抜けなかったのです。
微妙に力が入っているのを、ここのところずっと感じており、それを抜くために試行錯誤しているのですが・・・
ここまで来たら、基本の繰り返しで調子を少しでも上げていくしかありません。
昨夜、藁をもつかむ思いで、脱力教祖榊原コーチの第1弾DVDを久しぶりに繰り返してみました。キーワードを発見しました。
『打点を遠く』&『伸び上がらない』です。
何度も見たDVDです。
しかも章のタイトルになっている重要な項目です。
でも、今の私にはもしかしたら・・・と思ったのです。
特に前者の『打点を遠く』の説明で、「力を入りづらくするために」とい説明がありました。
打点を遠くにして、強制的に力を抜き、しかも遠心力を最大限に利用出来るわけです。
力が入ってしまって、しかもスイング速度が遅くなってしまっている今の私にはピッタリかもしれません。
しかも最近は、「打点を遠く」を意識していなかったのです!
今朝の壁打ちで試してみました。
おぉ!良い感じじゃないの!!!
力が抜けてきたぞ!
明らかにボールか壁に当たった時の音が変わってきました
後者の『伸び上がらない』を見て、調子が良い頃は『伸び上がらない』どころか『沈み込む』くらいのイメージで打っていたのを思い出しました。
これも今朝の壁打ちで試してみました。
無理やり身体を回して打点を前にしなくても、カーブが嘘のように収まりました。
ここのところのあまりの絶不調に、「難しいかもしれないな・・・」と、少し諦めかけていた100倍返し、可能性が復活してきました。
昨日のテニスはマジで落ち込みましたが、早くも(気持ちだけは)復活です
早く風邪を治さなきゃ
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テニス馬鹿のオヤジAですから、当然沢山のファイルがありました
本格的に脱力に取り組む前のものですが、脱力にも触れています。
このメモが完全に使えるとは思いませんが、「調子が良かったなぁ!」と思った日に書き溜めたメモ群です。
調子が良いなぁと思うことは、力を入れずに打てたという証拠なので、今でも通じることが書かれているかもしれません
完全脱力に傾倒して以来、過去のメモのことは存在すら忘れていたのですが、もしかしたら宝の山かもしれないと思いました。
ところで最近の不調、テイクバックの位置が低すぎかもしれません。
体軸は水平移動もしていないので問題ない。
打点もそれなりに前である。
それにも関わらず、高いボールがスムースにスイング出来ない・叩けない・回転がかかりすぎる。
ストレートを打つ際のコントロールが悪い(クロス、逆クロスはまあまあです)
これがフォアの不調の状況です。
この原因はテイクバックがボールの高さに合っていないからではないか・・・
そう考えました。
テイクバックの高さは打点にあわせるのが常識ですよね。
・・・にも関わらず、脱力(特に肩の脱力=なで肩)を意識するあまり、テイクバックが低くなりすぎていたような気がします。
テイクバックが低くなると当然ラケットダウンの位置も低くなるので、高い球を叩く際に、スイングがアッパースイングになるので、かなり窮屈になります。
脱力教祖榊原コーチが推奨するいわゆる横振りが出来ずに縦振り気味になるのです。
(脱力して体軸を中心に身体を回せば、横振りにしかならないはずです!)
今は低い球はそれなりに打てています。
高い球が窮屈なんです。
普通はトップスピナーは高い球が得意なのに、今のオヤジAは真逆になっています。
上記の昔のメモでもテイクバックの位置は高く、ラケットダウンは全く意識していません!
オヤジAの症状、テイクバックの位置が低すぎる、こう考えると辻褄が合います。
身体の動きは横振りにも関わらず、スイングだけが縦振り気味になってしまっているのではないでしょうか?
『脱力を意識しながらもテイクバックの高さを打点に合わせる。』
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今朝は昨日の疲れで体中痛いかと思ったら、足がだるいと思いましたが筋肉痛は無かったので、軽く走って、シャワー、食事、自転車通勤、壁打ちといういつも通りの朝でした。
今朝の壁打ちでヒントを掴んだような気もしたのですが、最近不調が長いので様子見です
昨日は母ちゃんの許可を得たので、単品テニス参加してきました。
豪華なメンバーと十分なコート数で楽しかったです。八王子まで行った甲斐がありました!
単品での練習を許可してくれた母ちゃんに大感謝です
怪我だけが心配だったのですが、シングル4試合、ダブルス2試合の6試合と最後の30分の超ハードストローク練習を怪我無しで乗り越えました
試合はシングルが4勝0敗、ダブルスは1勝1敗でした。
団体戦形式の試合を組んでいただいたので、シングルはやりたい放題出来ず、勝ちにこだわった試合をしました。
久しぶりに勝ちにこだわった試合をしたので、C県オヤジ選手権の前の良い練習になったと思います。
でも、やっぱりフォアの調子はイマイチでしたね
まぁ、悪いなりのテニスが出来たことだけは収穫としましょう
特に最後の30分の練習は最高でした
相手してくれたのは、S県の秋の50歳以上の優勝者Wさんで、最後のシングルをした後、そのまま引き続いて練習してもらいました。
Wさんはフラットとスライスの、跳ねない良いボールを打つ方だったので、かなり疲れ果てましたが、最高の練習になりました。
イマイチの調子、23日、27日、28日と徐々に上がってくれないかなぁ・・・
でもまぁ、少し調子が悪いくらいのほうが良いこともあるし
いつもハードな練習をされている方々の元気さが印象に残った1日でした。
家族連れテニスであのハード練習をしているオヤジ達に対抗するには・・・
アウトボールも全て返す気迫???
ハードな壁打ち???
ちょっと考えさせられる1日でもありました。
でも、全日本オヤジ選手権優勝という目標は、トーゼン変えませんよ!
絶対に負けない必勝法(勝つまでやる!)で、頑張ります
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