昨朝はかなり疲れていましたが、家でトレーニング、重り4㎏のジョギングをし、タロケンに勉強を教えてから、浅田駐車場で壁打ちしました。
やはり、ナイターテニス後の自転車帰宅+睡眠不足の影響が大で、車でナイターテニスに参加していた春までと比べて、翌日の疲労度が大きいです。

帰りは入船公園で大股歩き・ジャンプストップとダッシュ他をして、浅田駐車場で壁打ちした後、家に帰ってゆっくりしました。

家に帰る前に寄ったハードオフで、遂にオヤジAが使っているラケットと同じ種類の程度の良い中古ラケットを発見し、10,000円+税でゲットしました。
2本で何とか回していましたが、やはり3本ないと辛かったので、週に1回、概算で15回以上も通い詰めていましたが、遂に努力が開花しました

話は変わりますが、右肩がずっと痛いです。半年くらいは痛みが続いています。サーブのトスを上げるのは問題ありませんが、月曜日のプールでは平泳ぎは無理でした。このままでは溺れてしまいます(笑)
50肩?60肩?
痛いのが左肩でなくて良かったと思うしかないのでしょうか・・・

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【2019年壁打ち:238回、時間:20+30、累計7,130
2019年は毎日、限界の10分間走を【2019年RUN:197時間10分、累計2,359分
2019年両足スクワット+両手広げ:日数85、回数0回、累計25,400回】
【2019年度大股歩き&ジャンプストップ:81日、歩数150歩、累計9,970歩】
2019年は毎日やる【2019年体幹強化体操回数、累計198回】
2019年は毎日やる2019年柔軟体操実施日数、累計198回
2019年は毎日やる2019年ぎっくり腰予防体操回数、累計198回】
【2019年ダッシュ:79回、5本、累計397本】
【2019年ロストボール:0個、累計99個】
【シャドウテニス:15回、累計145回】

昨日の記事の方法で壁打ちしていて、ここしばらく続いた不調時と、昨日の記事の打ち方の『決定的な違い』に気づきました。


呼吸法フーにて、打球面を伏せたまま、かつラケットヘッドが後方を指したままの状態でグリップエンドを前方に動かしますが、この動きは「ラケットヘッドが前に移動したがる」或いは「打球面が起きたがる」のを「我慢」する動きになります。この我慢状態を、呼吸法ウンで一気に「解放」します。


以前の記事で、あまり意識せずに「解放」という言葉を何度か書いた記憶がありますが、この「解放」は「我慢」がない(=既に解放している)と実現できない、という重要な事実に、(自然に「我慢」が出来ていた)当時は気づいていませんでした。


上記の『決定的な違い』とは、不調時には、この「我慢」「解放」が皆無だった、ということです。
これは、不調時は「ラケットヘッドが前に移動したがる」或いは「打球面が起きたがる」のを我慢していなかった(だから「解放」もなかった)、ということを意味します。


呼吸法フーの後半でグリップエンドから(=ラケットヘッドが後方を指したまま)ボールに近づけるという動きをしなければ「我慢」状態にはなりませんし、今年5月の不調時の様に、厚い当たりのボールを打とうとするあまり、呼吸法フーの終わりに打球面を起こしてしまえば「我慢」状態になりません。「我慢」状態にならなければ、必然的に「解放」もできないのです。「解放」のためには「我慢」が不可欠なのです。


そして、この「我慢」は手首背屈状態でないとできないことなので、昨日の記事手首背屈は「我慢」状態にするための必要条件と言えます。


今のオヤジAの打ち方において「手首を背屈」させて「我慢」して「解放」することは非常に重要だと感じており、「我慢」と「解放」に気づたことは、大きい気づきだと感じています。。

【重要項目一覧】R16
【試合に臨む心構え】守りのショットも気持ちは攻める
【バックスライス】顔を残すトップ打ち厚く打つMさん打ち
 
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