仕事納めだった昨日は、朝、家でトレーニング、ジョギングし、中ノ橋で壁ボレーだけして出社しました。
昼から会社で飲みました。
その後、酔いを醒まして、帰りに白金公園で壁打ちした後、家に帰りました。

今日は年賀状を書かなきゃ・・・

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【2018年壁打ち:回数393時間:20+40、累計10,560
たとえ1分でも2018年は毎日走る【2018年RUN:348回、時間10分、累計3,503分】
2018年両足スクワット+両手広げ:日数123回数0回、累計37,500回】
【2018年度大股歩き&ジャンプストップ:155日、歩数0歩、累計16,465歩】
2018年は毎日やる【2018年体幹強化体操回数、累計357回】
2018年は毎日やる2018年柔軟体操実施日数、累計357
2018年は毎日やる2018年ぎっくり腰予防体操回数、累計357回
【2018年ダッシュ:150回、2本、累計816本
追加【2018年往復ダッシュ:累計5本、最短記録34.53秒】
【2018年ロストボール:1+3累計211個】

先日のC県オヤジ選手権実業団の試合は、共にイマイチの調子でした。
特に調子が最悪だった実業団の試合で実感したのですが、今のフォアハンドストロークでは、ベースラインから打ち抜けません
もっと精度が良くなれば話は別ですが、今の練習量で常に高精度を求めるのは無理があります。


・・・ということは、今の打ち方を継続している限り、打ち抜けるようにならないまま終わる、という事です。
今の打ち方は激しい回転がかかるので、自分のミスを抑えたまま相手のミスを誘えますが、上手い選手にはかわされて、逆に叩かれます。本当にストレスフルなテニスであり、このままだと、絶対に全日本オヤジ選手権では優勝出来ません。
今の打ち方を続けるということは敗北宣言と同じです。


やはり、多少ミスが出ても良いから、コースが多少甘くても相手が簡単には返せないレベルのスピードが必要なのです。
ちなみに、伸張反射を誘発させる打ち方を始める前は、週に1個はパンクしていたのに、伸張反射を誘発させる打ち方を始めて以来、壁打ちでボールのパンクはほぼ皆無、パンクした記憶がありません。明らかにボールのスピードが落ちている証拠です。


そこで、12月26日、今年最後のナイターテニスでは、バックだけでなく、フォアも大幅に変えた打ち方を試してみました。
1)TBまでは同じだが、これが呼吸法フー
 ・打球面は後方向き
 ・ラケットを斜めに立てる
 ・肘は伸ばして後ろ向き
2)呼吸法ウ(これは一瞬)
 ・身体を少しだけ回しながら肘をやや曲げながら肘を下前へ
 ・脇は少しだけ閉まる
 ・打球面はやや起きて斜め下向き、ヘッドは後方向き
 ・(打点の高さによって異なるが)前腕は地面とほぼ平行が基本
 ・身体の回転に対して腕が遅れない形になる
 ・打球面は打点の高さ
3)呼吸法ウン
 ・身体を回転させて脱力状態のままの腕を引き出す
 ・ウの腕の形は脱力状態でも維持が可能
 ・身体の回転と腕を同調させる意識を持たない
  (意識せずとも勝手に一緒に回る)
 ・打球面を起こす意識、伸張反射を誘発させる意識は皆無
 ・イメージは、呼吸法フー後に、身体を回してほぼ水平スイング


腕を走らせると伸張反射が誘発されてしまって回転の少ないボールを打てないので、オヤジAの場合、最も簡単な厚い当たりの打ち方は上記のようになります。
イメージは、TB(呼吸法フー)→セット(呼吸法ウ)→回転(呼吸法ウン)、呼吸法だけで言えば、フー、ウ、ウンです。


明らかに、昔の打ち方に近くなっています。これはある意味、大ショックですが、厚い当たりを打てていた時代の方が今よりもずっと試合で勝てていたのも事実です。


ビギナーズラックでしょうが、水曜日のナイターテニスではベースラインから、この記事のフォアも、昨日の記事のバックでも、ガンガン打ち抜けました。
年始になれば忘れる可能性が高いですが、気分は良いですね(笑)

【重要項目一覧】R16
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【バックスライス】顔を残すトップ打ち厚く打つMさん打ち
 
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