昨朝は家でトレーニングし、タロケンに勉強を教えて、中ノ橋で大股歩き・ジャンプストップとダッシュ、壁ボレーをしました。

夜は入船公園を周回し、ナイターテニスをWさん、T君とM君の4人でやりました。

テニスブログブログランキング参加用リンク一覧
←1日1クリックでオヤジAブログランキグ馬鹿が上がります     
【2018年壁打ち:回数318時間:20分、累計8,578
たとえ1分でも2018年は毎日走る【2018年RUN:290、時間12分、累計2,939分
2018年両足スクワット+両手広げ:日数106回数300回、累計32,400回】
【2018年度大股歩き&ジャンプストップ:124日、歩数100歩、累計13,625歩】
2018年は毎日やる【2018年体幹強化体操回数、累計295回】
2018年は毎日やる2018年柔軟体操実施日数、累計295
2018年は毎日やる2018年ぎっくり腰予防体操回数、累計295回】
【2018年ダッシュ:119回、5本、累計676本
【2018年ロストボール:0個、累計161個】

田園の試合では、本当にサーブが最悪でした。
1stサーブは全く入らず、2ndサーブは、初心者の時よりも不安でした。


今から考えると、腕の使い方(野球の投球に似せる)だけに注意が行ってしまい、足が全く使えていませんでした。
足?
ジャンプです。腕の動きとタイミングを合わせたジャンプの反動でラケットヘッドを下げるのですが、そのジャンプが意識から外れてしまい、その結果、腕が十分に下がらず、その下がった 反動が使えなかったために腕が振れなかったのです。


そして、腕が振れないがために回転がかからず、フォールトしてしまうのを、何とか回転をかけて抑え込もうとして、左腕に力が入り、余計にスイング速度が遅くなるという「負の連鎖」が、ダブルフォールト連発に繋がっていたのだと認識しました。
ボールが飛ばない(スピードが出ない)、回転がかからない、入らない、の悪夢のような不調でした。


対策は以下の通りです。
1)左腕の動きとタイミングを見計らって、思い切りジャンプする
2)ボールに回転をかけて抑え込もうとせず、脱力状態で大きくフォロースルーする


この2)は、非常に重要です。
今まで、試合になってサーブを入れようとする気持ちが強くなると、回転をかけようとして左腕を力で動かしてしてしまい、その結果、ボールの伸びが無くなることが多々ありました。
「練習ではボールが伸びていたし、確率も良かったのに、試合になるとさっぱり駄目」ということを過去に何度も経験してきましたが、その原因が 2)だったのです。
ストロークで回転をかけたくて、フォロースルーで手をこねる(←意味がないor逆効果の動き)のと同種のことを、サーブでやっていたのです。


今回の田園の試合は特別にひどかったので上記の気付きに至ることができました。
田園の試合のおかげで、今後の試合で伸びるサーブを打てるようになれば、田園の苦い経験が生きたことになります。

【重要項目一覧】R16
【試合に臨む心構え】守りのショットも気持ちは攻める
【バックスライス】顔を残すトップ打ち厚く打つMさん打ち
 
↑↑↑
11クリックでオヤジAブログランキング馬鹿度が上がります