昨朝は家で色々やっていて、家を出るのが遅れたのでボレー壁打ちも出来ませんでした。
昨朝はこの秋初めて、長ズボンで自転車に乗って出勤しました。
夜はゼネコン時代の友人と飲みました。3日連続の飲み会、さすがに疲れました。

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【2016年壁打ち:回数250時間:0分、累計8.260分
【2016年RUN:8、時間:0分、累計195分
2016年両足スクワット+両手広げ:日数190、回数300回、累計35,800回】
【2016年度大股歩き(ジャンプストップ、両足ジャンプ):74日、歩数0歩、累計10,990歩】
【2016年体幹強化体操回数、累計257回】
2016年柔軟体操実施日数、累計267日】
【ぎっくり腰予防体操回数、累計267回】
【2016年ダッシュ:21回、0本、累計110本】
【2016年ロストボール:0個、累計116個】

先日のW先輩とのナイターテニスで非常に興味深いことに気付きました。
実は、ごく当たり前のことですが、厳重に注意したいことなのでメモしておきます。
ミスとエースは紙一重、心構えで結果が大きく変わるという話です。


相手がやっと返球して体勢を崩している時や大きくコートを空けている時は、ボールをコントロールして軽く打てばエースが取れます。
余裕を持って打てる状態ですが、そんな時に気を抜いてミスをしてしまうと、「自分のポイントになって当然のポイント」を失います。


また、やっと届いたボール(例えばボレー)をコートに捻じ込めるか否かで、全く状況が変わります。注意深くラケットの芯に当てる、芯に当てるのが難しい状況なら、1cmでも腕を余分に伸ばしてラケットの芯に近い位置にボールを当てようと努力する、それによって相手コートに返球出来れば自分のポイントに出来ますが、返球できなければポイントを失います。


これはラケットがボールに当たる瞬間だけの話ではありません。
ボールに触るための努力も同じです。
例えばボレーやリターンなどの際に、厳しいボールにでも絶対に飛びついて触ろうとすれば、触れる可能性が高まりますが、何となく甘いボールを待っていると、触ることはおろか、飛びつくことさえも出来ません。


厳しいボールを想定して瞬時に反応しようという意識で常に臨めば、余裕を持って対応出来る甘いボールが飛んできた場合の決定率も上がるでしょう。


動きそのものの差は本当に微妙でも、結果の差はすごく大きいと言うことであり、その微妙な動きの差は心構えの差によって生まれます


常に厳しいボールを想定して準備をする」という当然のことが最近のオヤジAには出来ていません。厳しい相手との練習が少ないというのも一つの理由でしょうが、やはり、自分の甘さが一番の原因です。
甘いボールが返ってくるだろう・・・という気持ちでボールを待つことは明らかな自殺行為、強く自戒します。

【重要項目一覧】R12
【試合に臨む心構え】守りのショットも気持ちは攻める
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