昨朝はトレーニングをバッチリやりました
しかし、何とここに来て風邪気味です。
風邪で死亡していた一昨年の全日本の悪夢が蘇ります。
まだ試合までに時間があるので、早く治したいですね。

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【2016年壁打ち:回数225、時間:15+50分、累計7,555分
【2016年RUN:7、時間:0分、累計170分
2016年両足スクワット+両手広げ:日数180、回数500回、累計32,900回】
【2016年度大股歩き(ジャンプストップ、両足ジャンプ):70日、歩数100+100歩、累計10,390歩】
【2016年体幹強化体操回数、累計234回】
2016年柔軟体操実施日数、累計241日】
【ぎっくり腰予防体操回数、累計241回】
【2016年ダッシュ:21回、0本、累計110本】
【2016年ロストボール:0+2個、累計108個】

押スライスで一度、非常に良い感覚を味わったために追求する気持ちが強くなり、その結果、バックスライスは完全に迷走中です(^^;


今までの「全開で強く切る打ち方」は、かなり長い間やっているにも関わらず深さを調整出来ないので、何かが間違っていると感じています。
一方、押スライス、(不調になってからは)気を抜くと簡単にアウトしてしまいます。今まで飛距離を調整していた回転量が減ったせいではないかと思われますが、このままでは怖くて試合では使えません。


そんな中、考えた「机上の空論」を紹介します(笑)
打球面が地面と垂直に近い上向きだと「水平に近いダウンスイング」をしないと、(飛ばしたい角度である)やや 上向きには飛びませんが、この場合、回転量は当然少なくなります。
打球面をかなり斜め上に向けた場合、水平に近いダウンスイングだとボールは上に上がるので、かなりの急角度でダウンスイングする必要があります。これが今までの打ち方で、回転量は十分で、それなりに安定しますが、急なダウンスイングゆえに「完全に切る」ことになり、押す感覚が持てないために深さの調整が困難です。


この2つの間に正解があるという仮説ですが、調整すべき要素は「打球面の上向け具合」と、「ダウンスイングの下向け度合い」の2つ有り、たいへんです。
つまり、「強く切る打ち方をしていた今までよりも、①ダウンスイングの角度も多少緩やかにして、かつ、②少しだけ打球面を地面に垂直に近くする」と なります。
2つの要素を一挙に変えると、間違いなく訳が分からなくなりそうなので、まずは調整が容易なダウンスイングの角度を少し緩くして一定にする・・・という作戦です(笑)


すなわち『ダウンスイングの角度を少しだけ緩やかにして、思いきり切ってみる→アウトする→同じスイング軌道でアウトしないように打球面の角度を垂直に近づけていく』というプロセスです。要するに調整要素を打球面の向きだけにするという作戦です。


かなり駄目っぽいですが、今夜のナイター練習で試してみます。
全日本オヤジ選手権が近いのに、こんな初歩的な調整をしているオヤジは100%、他に居ないでしょうね、トホホ・・・

【重要項目一覧】R12
【試合に臨む心構え】守りのショットも気持ちは攻める
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