昨日はバタバタな1日でした。
先週の平日に1日休みが入ったせいです。
疲れ果てました・・・

11クリックでオヤジAブログランキグ馬鹿度が上がります     
【2016年壁打ち:回数147時間:30分、累計4,830分
【2016年RUN:6、時間:0分、累計110分
2016年両足スクワット+両手広げ:日数134、回数0回、累計20,700回】
【2016年度大股歩き:40日、歩数0歩、累計4,500歩】
【2016年体幹強化体操回数、累計158回
2016年柔軟体操実施日数、累計165日】
【ぎっくり腰予防体操回数、累計164回】
【2016年ダッシュ:12回、0本、累計60本】
【2016年ロストボール:1個、累計60個】

昨日の記事にも書いた通り、ボールの威力がかなり上がりました。
先日の記事に書いた要領で打点を前にしただけですが、それによって、脱力度が向上し、スイング速度が上がったからだと思います。


打点を前にする(=腕が伸びきる位置でインパクト)→スイング最速時にインパクト→詰まることなく前方向に大きく一気に振れる(=脱力した状態で腕が伸びたFT)、という感じです。
打点が若干後ろ(=腕が前方に伸びきる前)だと、スイング速度がまだMAXになっていない時点でボールを打つことになってしまい、威力も落ちます。若干詰まったような打ち方になり、腕が自然に伸びたFTではなく「力感のあるFT」になってしまいます。
 

打点を前にする(=腕が伸びきるくらい前で打つ)ということは、力を可能な限り抜いて腕を鞭のように振るためにも、絶対に大事なことなので、完全脱力を演じる上でも、打点を前にする(=腕が伸びきるくらい前で打つ)のは非常に大事な要素、と言っても過言ではありません。


少し前の3ヶ月ほど続いたイマイチ状態について書いた記事に、脱臼感・脱力感がイマイチ・・・と何度も書いた記憶がありますが、脱臼感・脱力感とも、かなり良い感じです。
イマイチ状態になる前は、恐らく無意識に打点が前になっていたので、脱臼感・脱力感、そして炸裂感・ダイレクト感が感じられたのではないかと想像します。


今更ながらですが、力を抜けば抜くほど腕が鞭のように振られてスイング速度が上がり、ボールの威力は増すと強く実感しています。
もし、脱力テ ニスを志している方がこのテニス馬鹿ブログを読んでいたら、「脱力テニスを、勇気を持って継続してください」と声を大にしてお伝えしたいですね。脱力度は「可能な限り限界まで」、振り始めもFS時もインパクトもFT時も、全て同じです。


腕が伸びきるほど前でボールを捕らえる」は重要項目に昇格です