昨日の飲み会は中止になりました。
折角、自転車通勤をせず、壁打ちも諦めたのに・・・

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【2015年壁打ち:回数141、時間:30分、累計6,800
【2015年RUN:64、時間:0分、累計1,165分
2015年片足スクワット(JUMP):回数106、回数0回/足、累計10,600/足】
2015年片足カーフレイズ:回数99、回数0回/足、累計19,800/足】
2015年大股歩き:回数86、歩数:0歩、累計8,600歩】
2015年体幹強化体操回数、累計210回
2015年柔軟体操実施日数、累計210日】
【ぎっくり腰予防体操回数、累計176回】
 【2015年ダッシュ:35回、0本、累計175本

まさに30年前のことを、今、はっきりと思い出しました。


学生テニスを引退した時に脱力して肘から引く方法に偶然行き着いた当初、ラケットの軌道は全く意識していませんでした。
ゆっくり振ってくれと言われても、全く振れませんでした。
「肘からテイクバックする」以外は何も考えていませんでした。


しかし、ラケットの軌道を意識し始めて不調になり、その結果脱力を忘れて不調が深刻化し、最後は肘からのテイクバックを諦めてしまいました。
この頃は、「ゆっくり振る」ことが出来ていましたが、まさにこれは、力が抜けていなかった動かぬ証拠ですね(笑)


不調に陥る前の肘からテイクバックすることしか考えなかった時は、サービスラインから速いサーブを打ってもらってもリターンで叩けました。ラケットは殆ど動かさず(動かす意識を持たず)、肘を高く引くだけでテイクバックが完了するので、余裕を持てるのは道理です。
ポイントは「肘だけを引くイメージ」「可能な限り脱力」「ラケットや腕の位置/軌道を絶対に意識しない」です。
要するに、テイクバックの後は細かいことは全く意識せずに「適当に振る」です。


枝葉末節のフォームを考えると、学生時代と同じ罠にかかるのは明白です。
オヤジA 52歳、脱力テニスを志して数年、大事なことは分かっています。
もう二度と、絶対に同じ罠にはかからない!!!