今日は会社の飲み会です。
でも東京まで移動するので、自転車通勤はなし、したがって壁打ちもなし、少し遅い時間に家を出ます。

11クリックでオヤジA
ブログランキングと馬鹿度が上がります 
  
【2015年壁打ち:回数140、時間:20分、累計6,770
【2015年RUN:64、時間:0分、累計1,165分
2015年片足スクワット(JUMP):回数106、回数0回/足、累計10,600/足】
2015年片足カーフレイズ:回数99、回数0回/足、累計19,800/足】
2015年大股歩き:回数86、歩数:0歩、累計8,600歩】
2015年体幹強化体操回数、累計209回
2015年柔軟体操実施日数、累計209日】
【ぎっくり腰予防体操回数、累計175回】
 【2015年ダッシュ:35回、0本、累計175本

昨日は平日ナイターテニスでした。
I君と2人だけだったので、色々と試してみましたが、昨日の記事の方法、意外なことに(笑)かなり良い感じでした。


肘を高く引くだけのテイクバックは、瞬時に完了するのが魅力です。
テイクバック完了後の「フォワードスイング以降のラケットや腕の動き/軌道」を意識しては絶対に駄目で、脱力以外は全く意識しないのがコツです。
ラケットや腕がどこをどのように移動しているかは全く意識せずに打つので、注意すべきことや意識すべきことは殆どありません。
ただ、肘を高く引くだけ、超シンプルです。


つい最近までは、肘からテイクバックしながらも、ラケットヘッドも後方に大きく移動しており、テイクバック完了時に、ラケットヘッドは(恐らく)ベースラインとほぼ平行の方向を指していましたが、今はネット方向を指したまま・・・という「イメージ」です。
もちろん実際にはネット方向よりも横を向いていると思いますが、とにかく(ラケットはあまり動かさずに)肘だけを高く引くことと、その際に脇を空ける(=ラケットを身体から離す)ことを意識するだけです。


こうすることによって、より腕の力が抜け、スイング速度が上がり、ここ最近の不調で精度が落ちていた逆クロスやストレート、ショートクロスにも打ちやすくなりました。
最近は当たり外れが多かったのですが、この気づきで当たりの日が多くなることを祈ります