昨日はテニス仲間のMさん夫妻に誘ってもらって、高尾山に登りました。
高尾山口からロープウェイで登って、そこから40分くらいで山頂に着き、そこから歩いて小仏城山の山頂、そこで食事した後、歩いて高尾山口まで戻りました。
万歩計では20万歩を超しました。
タロケンもウズも頑張りました。
父ちゃんもマジで疲れた。
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ロープウェイを下りた直後。
さあ、登るぞ!

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開運ひっぱり蛸(笑)

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ここまでは楽勝でした!

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高尾山山頂付近。
富士山がきれいに見えました。

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小仏城山山頂にて。
この時点でかなり疲れました。

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小仏城山山頂にて。
天狗とともに。

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昨日の総歩数。
タロケンとウズはもっと歩数が多いはずです。

昨日はTオープン前の貴重な休日、テニスしたかったのですが、我慢しました。
思った以上に疲れ果てましたが、良いトレーニングになったと考えよう!(笑)

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【2015年壁打ち:回数43、時間:40分、累計3,390
【2015年RUN:36回、時間:0分、累計505
2015年片足スクワット(JUMP):回数61、回数0/足、累計6,100/足】
2015年片足カーフレイズ:回数61、回数0/足、累計12,200/足】
2015年大股歩き:回数42、歩数:0歩、累計4,200歩】
2015年体幹強化体操回数、累計88回】
2015年柔軟体操実施日数、累計88日】
【ぎっくり腰予防体操回数、累計54回】
 【2015年ダッシュ:34回、0本、累計170本
上記はこれから実施する数字

最近、フォアバック共、腕を走らせる打ち方の記事を書きました。
身体が回転している最中に打つのではなく、(表現は少し極端ですが)身体の回転が止まって(止めて)から打つイメージです。


オヤジA、実は今まで「身体が鋭く回転している最中に打つ方が速いボールを打てる」「身体と腕が同調して一緒に回転している最中のほうがコントロールし易い」と信じてきました。それゆえ、過去の記事で「同調」の重要性に関して力説しています。
しかし、この数週間で考えが全く変わりました。それは身体の回転を止めて腕を走らせる打ち方のメリットを実感したからです。


まず、スイング速度が上がり威力が出ます。これは①脱力スイングし 易い(回転する角度が小さい)、②身体の回転が止まった後に腕が更に加速する、③回転の半径が大きくなる(角速度が同じだと速度は回転半径に比例する)、が理由と思います。
また、コントロール/精度の向上も実感しています。その理由は、回転半径が大きくなって、或いはスイング軌道が変わって、単位時間当たりの面の向きの変化が少ないからだと推測しています。


「身体の回転を止めて打つ」という方法は昔から時々読み聞きしていたのですが、上述の持論に固執していたせいで、その方法に真剣に取り組みませんでした。
上達のためには、考え方をもっと柔軟にしないと駄目ですね、反省です。

【重要項目一覧】R4
  
【ストローク共通】瞬時に、かつ、しっかりテイクバックする打つ直前まで細かく足を動かすボールをしっかり見て精度を上げる脱力姿勢(背すじを伸ばす)ヒヨコグリップ呼吸法みぞおち前の構え
【フォアストローク】トップ打ち打点を遠く完全脱力を演じる方法腕の意識を消す
【バックドライブ】身体の捻り戻しを止めて打つ
 
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