昨夜は、高校同期で会社の同僚Iと軽く飲んでから帰りました。
今朝は時間が無くてトレーニングは少なめにしました。

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【2014年壁打ち:回数162時間:45分、累計5,415
【2014年RUN:23回、時間:0分、累計420分】
【2014年片足スクワット:回数153回数5回/足、累計14,750回/足】
【2014年片足カーフレイズ:回数154、回数0回/足、累計30,200回/足】
【2014年大股歩き:回数144、歩数:100歩、累計14,590歩】
【2014年Balls into the River:1、累計131】
【2014年体幹強化体操回数、累計52回】
 
先週の土曜日に伸張反射の兄弟子、小梅さんと初めてコートで練習する機会がありました。実際に2回ほどお会いした事がありましたが、テニスをしたのは初めてでした。
しかし、ブログの書き込み等から「身体の動きに関する感覚が非常に優れた人」だと、以前から思っていました。
小梅さんはテニスとは全く関係ない仕事をされていますが、テニスコーチは、このような身体の動きに関する感覚に優れた人こそがなるべきだと思った次第です。理想のフォームを説明するだけでなく、その生徒のどこがおかしいかを的確に指摘できるわけですから。これはオヤジAにはない才能です。
 

ふと思い出しました。
昔、オヤジAが広島にいた頃(20代後半から30代前半)、私と同じ年で、コーチをしていたO君という選手がいました。
彼は、中国選手権一般で優勝した選手です(その優勝後、最初に試合で土をつけたのがオヤジAです、エッヘン!(笑))。
O君の生徒だったI君(今ではベテランの試合に出ている有名コーチ)によると、「Oさんと一緒にテニスを観戦するとすごく勉強になります。私が全く気づかない事を色々と指摘してくれます。視点が違うんです。」と言ってましたが、恐らくO君も、小梅さんと同様に「身体の動きの違いを見分ける才能」を持っていたんでしょう。
 

実際にコートで一緒に小梅さんと練習して、いくつかアドバイスを頂きましたが、その中で、壁打ちしてみて効果を実感しつつあるのがバックのドライブです。
ラケットダウンの位置が前だから、もう少し後の右腰(オヤジAは左利き)付近にラケットダウンした方が良い」とのアドバイスでした。
確かにこうすると、スイング軌道が長くなるので威力も出ますし、高い打点でも打ち易くなりますね。
実際にコートで使えるか否かはまだ分かりませんが、使えそうだと感じていますし、仮にすぐに使えなくても、使えるようになるために練習しないといけないと思っています。
 
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