今、仕事が異常に忙しく、テニスで抜けることは非常に忍びないのですが、今日はK東オープン2日目です(爆)
今日の相手はTさん、去年の全日本オヤジ選手権にも出場している選手で、全日本オヤジランクングは15位のようです。
昨日の試合の滑り出しのような悲惨な調子なら、確実に駄目でしょう。
昨日の試合は途中から徐々に良くなったので、最後までゲームをしたかったのですが、贅沢を言わずに、逆転負けせずに良かったと思うべきでしょうね
今朝、壁打ちに行こうと思ったら、ヘルメットのヒンジの部品が脱落し、直すのに20分もかかってしまいました。
でもお陰で今ではバッチリです!
【2012年壁打ち:回数136、時間:45、累計4,760分】
【2012年RUN:回数69、時間:0、累計1095分】
昨日の試合の序盤でフォアがさっぱり駄目だった理由は、先日の記事の下記5項目のうち、1と5が不十分だったせいと考えています。
1) 可能な限りの脱力
2) テイクバックやフォワードスイング時のラケット位置を意識せずにそのまま叩く
3) 体幹を瞬時に回す
4) フラットに打つ意識を持つ
5) インパクトの絵(打点の位置、面の角度等)をイメージする
背すじを伸ばして脱力を意識し、インパクトの絵をイメージ出来るようになってからは、調子が上がりました。
また、バックはコックに関する意識が不十分だったので、すっぽ抜けるボールや短くなるボールが多かったようです。
今朝は昭和島北緑道公園で壁打ちしてきましたが、上記のポイントに焦点を当てて、調整してきました。
今日のゲームでは最初から意識していきたいですが、まだまだ練習が不十分だから、なかなか難しいだろうなぁ・・・
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