今朝のランニング前に重りをつけていて首の筋を違えてしまいました。
右を向いても左を向いても痛いですが、トーゼン、壁打ちしました

【2012年壁打ち:回数79、時間:10+40、累計2,590分】
【2012年RUN:回数45、時間:20(腹5kg+1kg/足+1kg/腕)、累計675分】
壁打ちプレーヤーになってずっと悩んでいた自分の欠点、「慎重になると打球に勢いが無くなって浅くなる」の原因が「自然に背すじが傾いて打点と上体が近づいてしまうから」だと分かり、「打点を遠く」はそれを打開する策として非常に有効です。
一方『注意点』は、確か教祖様のブログか何かに「わざと脇をあけて力が入り辛くする」とか書かれていましたが、打点を遠くして脇をあけて力が“入り辛く”なっても、「力を入れづらい=脱力」ではなく、やはり脱力を意識する必要があると言う点です。
別の言い方をすれば、「打点を遠くすることだけを意識するとそれだけでボールの飛びがかなり良くなるので、脱力が不十分になる危険性があるので要注意」です。
「打点を遠く」&「脱力」の両者が揃って、初めて本来の「脱力効果」&「遠い打点の効果」を引き出せるというわけです。
教祖様の第1弾DVDに書かれていることであり十分に意識していたはずなのに、残念ながら不十分でした。
今になって気づくとは全く情けない限りですが、2つが揃った「真の効果」を、早くコートで試したいですね

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