いやぁ、今朝の自転車通勤は根性がいりましたね。
みぞれ?雪?雨?
目に入るし、顔に当たるし・・・
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2012年壁打ち:回数52、時間:30、累計1,745分】
2012RUN:回数33、時間:0、累計480分】
  
先日の記事の方法ですが、少し改良に取り組んでいます。
ライジング打ちを視野に入れているので、ラケットは最短距離で(伊達選手のように)テイクバックしています。これは不変です。
この状態で脱力してダラーンと伸ばしたまま、(ボールを打つ意識を消して)体を回して打つわけです。
この際に、相手の球が速くて時間がないとボールを打つ意識を持ってしまい、昔の打ち方(=若干腕に力が入って肘が曲がり、瞬間的にですが大胸筋を使ってから腕を振り始める)になってしまうという問題が発生しました。
腕や大胸筋に力が入るのはフォワードスイング移行時の瞬間だけなので問題ないように思いますが、「正しい脱力では屈筋である大胸筋は使わない」とのコメント(←メール質問に対するご回答)脱力教祖様より以前頂いた事がありましたし、また、スイング速度も先日の記事の方法よりも若干遅いと感じます。
 
 
そこで今、トライしているのは、下記のような感じです。
1) 脱力してダラーンと伸ばした腕を、伊達選手のように直線的に、ただし「ある程度大胸筋が伸びる位置」までテイクバック
2)フェデラーやナダルがフォワードスイングに移行する際に腕が伸びて大胸筋が伸びる瞬間があるが、それと同程度の位置(胸の平面に伸びた腕が入る位置)まで引く感じ
3)腕を脱力したまま、(ボールを打つという意識を持たずに)「垂直に起こした体軸周りを一気に体幹を回転させるだけ」というイメージで打つ(「ボールを打つ」と言う意識は持たない)
 
 
これだと、「腕に力を入れようがない」ので問題を解決できるのではないか・・・と考えた次第です。
壁打ちではかなり良い感じなので、当然継続です!
 
 
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