昨日の大田市場でのThe Own Goalsです。
タロケンの好きなフォークリフトにウズも座らせてみました(笑)
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【壁打ち:回数127、時間:20分(4/28夜)、2011年累計4455分】
  
去年の8月に消えてしまったブログに、「速い球に対してくねっを早めに入れた場合の効果」に関する記事を書きました。
速い球に対してくねっを早めに入れるという教祖様の記事を読んで、実践した結果を書いた記事です。
サーブなどの速い球に対してくねっを早めに入れると、「対応できることもあったが、あまり効果を実感できなかった」という内容だったと記憶しています。
 
 
今は、振り遅れてしまうくねっは諦め、スイングを止めない形で肩を少し回していき、タイミングを見計らって一気に肩を回転させる方法を取り入れています。
これは「早めのくねっ」の代わりで、極端に言えば「少しだけ(ユックリと)早めに振り始めて、タイミングを見計らって一気に振る」という感じです。
4/24の大田市場のダブルスゲームでは、速めのコートにも係わらず、リターンで効果を発揮しました。
この方法は、速いサーブに対してもタイミングを合わせやすいと実感しました。
「くねっ」は腕から遠い腰の動きゆえ、その動きがダイレクトに腕に連動しない感じがあった(タイムラグを感じた)のですが、肩の回転は腕に直結しているのでダイレクト感が大きいです。
 
 
オヤジA、ライジングで速いサーブをブロックするリターンは昔からよく使っていました。
タイミングを見計らって、前に出ながら面を作ってブロックする方法です。
打つタイミングが格段に早くなるのでそれなりに効果はありますが、手打ち気味になり、叩けないのが難点でした。
それゆえに、サーブ&ボレーヤー対策、ダブルスのリターンダッシュ、あるいはシングルスでハッタリ気味にリターンダッシュする時等にしか使えませんでした。
 
 
しかし今回の打ち方なら、肩の回転で腕を引き出すので手打ちにはならずにそれなりに叩けますので、シングルスで相手がステイバックする場合でも使えそうです。
速いサーブに対しても、見事にタイミングを合わせて(手打ちではなく)身体の回転で打ち返す選手がいますが、彼らはこんな要領でボールを打っているのかも知れませんね。
この打ち方をモノに出来れば、1ランク上に行けるかもしれません。
 
 
この方法、昨日の大田市場で再度試してみたのですが、駄目でした
でも、今日も懲りずに試してみます
 
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