平日テニスを2回もしたのがたたり、まだ仕事中。
気分転換にブログを更新。今週末も絶対に休んでテニスする・・・でもきつい

 
 
首を思い切り左に捻るバックでバックのドライブの調子が上がってきました。
技術的にはこの状態を、バックと分かった瞬間に作る必要があり、それを癖化する必要がありますが、これさえ出来ると、落ち着いてボールを見ることが出来るようになって来ました。
 
 
左に顔を思い切り捻ると同時にテイクバックすると、あぁ~ら不思議、「肩を入れる」とほぼ同じ状態が出来あがります(オヤジAだけでしょうか・・・)。
オヤジAの場合、肩を入れようとすると上半身が前傾して、かつ変な力みが生じ、ボールとの距離感もおかしくなって駄目でしたが、この方法だとそれらを全て回避できます。
また頭が傾かないようで、バランス感覚も狂いません。
 
 
オヤジAのバック、裏切りのバックの歴史が語る通り、本当に何十ものトライをして、「上手く行きそうだと思っては裏切られる」の繰り返しでした。
最近で最も「当たり」に近かった「手の甲で打つイメージ」も悪くは無かったのですが、ボールに近づく意識がすごく必要で、癖化するのが大変そうだと感じていました。
この首を捻る方法だと、意識的にボールに近づかなくても(顔がボールに対して正対する形に近くなるためか)正しい距離感を維持出来、しかも多少身体から遠目の打点でも打てるので融通が利く感じです。
これは肩が十分に入るので、その結果、今までの打ち方よりも多少打点が後ろでも(=身体から遠くても)ボールを打てるからだと思います。
 
 
裏切りのバックの時代の共通の傾向は、①壁打ちの段階で好調が続かない、②壁打ちで好調でもコートで練習すると話にならない、③ある日のコートでの練習で調子良くても別の日になるとサッパリ・・・という3つのケースばかりでした。
今回は、この3つのどれにも当てはまらず、具体的には壁打ちやコートで練習する度に向上している感じです
 
 
ついに当たり・・・かな
明日(既に今日ですが)は上尾でテニスです。
本当に当たりかどうかを、寝不足の身体で確かめます(笑)
 
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