昨夜もクライアントのIさんとテニスをしました。
うちの社長も遅れて参加し、皆で飲んで帰ってきました。
今朝は珍しく朝が辛かったです・・・

 
【壁打ち:回数50(夜+朝)、時間:35分(10+25)、2011年累計1700分】
 
先日、首を思い切り左に捻る方法でバックが好調になった記事を書きました。
壁打ち限定ですが、スピードこそフォアに劣るものの、コースを狙うコントロールや安定感、ダイレクト感はフォア以上、ほぼ完璧、壁打ちに限って言えば、もはや「得意なショット」のレベルです
問題は、「これをコートで実践できるか?」
です。
昨夜のIさんとのテニスでも、月曜夜のIさんとのテニスよりも少しマシでしたが、まだまだ壁打ちのレベルには達することは出来ませんでした
 
 
過去長い裏切りの歴史に裏づけされた「苦手意識」、これを完全に取り払う必要があります。苦手意識によって、足が動かなかったり、変なところに力が入ったり、インパクトの瞬間に「何か」をしたり・・・と、壁打ちでは発生しない様々な問題が発生しています。
 
 
問題が精神的なものなので、「苦手意識で緊張した精神状態」「絶対にミスは許されないと追い込まれた精神状態」を意識的に作り出してそれを克服し、自信をつけるしかありません。ここまで来るとイップスに近いレベルです
 
 
今後は、
練習時に、足を意識的に動かします。
練習時に、スプリットステップの段階から思い切り脱力を意識します。
練習時に、アウトやネットを気にせずに、インパクトで何もしないスイング、スカッ打法を心がけます。
練習時に、本番を想定してミスを極端に恐れてビビッて打ちます
 
 
壁打ちを含む練習で苦手意識を克服するしかありません。
バックのドライブが壁打ちと同様のレベルでコートでも打てるようになると・・・
そんなことを考えると、興奮して夜、眠れなくなります(爆)
 
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