昨日はC県オヤジ選手権の初日でした。
風がかなり強かったけど、生まれて初めてサーブを空振りした去年よりもマシでした
 
 
 
試合前、いつもの場所で壁打ちをしましたが、その際に暴挙に出ました。
色々と不調の原因を探ってきましたが、「まさかもしかして・・・」という項目があり、それにトライしたのです。
しかもトライした内容が握り(グリップ)の変更です。
試合前にやるべきではない項目の筆頭ですが、やってしまいました。
 
 
オヤジA、壁打ちを続けていると、徐々にグリップが薄くなる傾向があります。壁打ちの球出しには薄めのグリップが都合が良いからです。
先日の壁打ち動画を見て、「あら、もしかして握りが薄くなっているかも・・・」と思ったのです。
 

オヤジAの場合、グリップが薄めだと、ストレートや逆クロス方向のコントロールが乱れます。
慎重になって逆に当たりが薄くなります。
まさに今の不調の症状そのものです。
 

グリップを厚めに戻した試合前の壁打ちでは、結構いい感じでした。
本番でやるのはリスクが大きかったですが、それ以上に期待が 大きかったのです。
言い換えれば、これにトライせざるを得ないほど、このところに不調はひどかったと言えるでしょう。
 
 
試合の序盤はユックリとグリップの感触を確かめながらプレーしました。
徐々に慣れてくると、少しずつ速いボールを混ぜていきました。
80%くらいのショットが打てたところで試合が終わりましたが、次につながる試合が出来たと思います。 
 
 
とりあえず昨日は結果は吉と出、少しおかしくなっている左足の筋に負担をかけることのない試合をすることが出来ました。
いつもこんな綱渡りをするわけではありませんが、今回はテニスの不調と体の不調が重なっていたので、勝負に出ざるを得ませんでした。
 
 
とりあえず1週間時間を稼げました。
ラッキー以外の何者でもありません。
この1週間が勝負ですね・・・
 
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