通勤の新しい武器です。
前カゴに弁当と着替えを入れられるので、背中に背負うのはラケットとボールが入った袋のみです。
向こう側がオヤジAの(雨天で無い日の)壁打ちの壁です。
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袋を軽く出来ると、袋の紐が肩に食い込まなくなるので、本当に通勤がすごく楽です。
また通勤時間も短縮出来ます。
平地だと、トップギアで少し踏み込めば簡単に30km/hくらい出ます
今までの自転車では、結構頑張って25km/h程度だったのでその差歴然、超快感です。
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今日は久し振り(?)に壁打ちが出来ました。
 
 
球の行方や回転、速度などはインパクトの瞬間に決まりますよね。
脱力教祖榊原コーチは、「インパクトでは何もしない」と力説しています。
インパクトで力を入れたり手首を返そうとしたりと何らのアクションをすると、スイング速度が落ち、その結果、確率も威力が落ちてしまうように思いますし、一瞬のインパクトで何かを調整しようとしても無理なので、確かにインパクトで何かするのは、私もメリットが無いように感じます。
 
 
でも、インパクトでボールがガットに当たる瞬間を極力具体的に感じようとすることは脱力の弊害にはならないし、逆に良いことではないかと最近、思いはじめました。
 
 
例えば・・・
・どんな強さで当たっているのか
・どんな音がしているのか
・どんな角度で当たっているのか
・どんな角度で飛んでいったか
 
インパクトを出来るだけ具体的に感じるように努力をすると、球を捕らえる感覚が芽生えるような気がしています。
球を捕らえる感覚が冴えてくると、ミスが激減します。
 
 
残念ながらそんな感覚は、ここ数年以上味わえていませんので、このインパクトの瞬間を具体的に感じる努力をしばらく継続してみようと思っています。
 
 
この方法で、1ランク上の世界に行けないかなぁ・・・
 
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