昨日は、前職時代の同期M氏とその友人Aさん、Kさんとテニスをさせていただきました。
久しぶりのオムにコートでした。
Kさんのお子さんがタロケンと遊んでくれたので、本当に久しぶり母ちゃんとのミックスダブルスも出来ました。
 
 
全員が元軟式テニスの体育会の選手だったらしく、素晴らしいテニスをしていました。
そのプレースタイルから、M氏は元後衛、Kさんは元前衛だったと想像しました。
Aさんも後衛だったと思われますが、硬式テニスに真面目に取り組んでいる経験も長く、既に前衛・後衛という区別がつくレベルではなかったです。
 
 
子どもがいる環境でのテニスなら、タロケンもストレスないのになぁ・・・と、いつも子どもがいない環境で親のテニスを見ているタロケンが可哀想になってしまいました。
ちょっと考えないといけません。
ごめんね、タロケン・・・

8月16日の記事の通り、ブログがリセットされたのを機に、現時点でオヤジAが重要と思っていることを自分用の備忘録として再整理しています。
 
バックのスライス(BS)は、2008年夏から2009年秋までの左膝(左利きのオヤジAの前膝)故障で完全に調子を狂わせてしまい、いまだに復調していないショットなので、好調な当時も思い出しながら何回かに分けて再整理します 
 

今日はスイングです。
 
身体を開かずにスイングすることが大事です。
オヤジAは、打ちたい方向にスイングを長く取ると言う意識を持って、スイングしています。
そのためには、身体が前を向いてしまうと話になりません。
身体は横方向を維持する必要があります。
これを実現するためにオヤジAがやっているのはかなり変な方法です。
 
意識的に打点に顔を残します。
そのために、球を左目で見る、左耳で打球音を聞く(オヤジAは左利き)という意識でいます。
これをやると嫌でも顔が残り、その結果、身体も開きません。
「ボールの行方は、すぐには目で追わない」という考えが大事なのです。
 
 
ただ、調子が悪い時は目でボールを追ってしまい、顔が残らずに身体が開いて・・・というパターンになっていることが多いです。
実はこれ、壁打ちの弊害なんです。
すぐに返って来るボールをキャッチするために、ボールを目で追ってしまうんですよね・・・
 
 
もう一度、身体に叩き込もうと思います。
 
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