昨日は午前中は家で勉強したり、ゆっくりしました。
午後はウズの勉強の採点をして、夕方、久しぶりに壁打ちに平和島に行きました。
80%位でフォアハンドストロークを、そして50%位でバックのドライブを打ってみたのですが、違和感はありませんでした。

その後、浜辺を走って、家に帰りました。

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【2021年壁打ち:349、時間35分、計11,325分】

1年は毎日最低10分走る2021年RUN:361回、時間18分、累計4,266分

2021両足スクワット+両手広げ:日数215回、回数0回、累計64,500回】
2021年重り付き横跳び日数147日、回数0回、累計22,050回
2021年重り付き片足スクワット日数134日、回数0回/足、累計26,800回/足

2021年は毎日やる2021年体幹強化体操回数、累計361回

2021年は毎日やる2021年柔軟体操実施日数、累計361回】
2021年は毎日やる2021年ぎっくり腰予防体操回数、累計361回】

2021年度大股歩き&ジャンプストップ94日、歩数0歩、累計14,200

2021年ダッシュ:37日、0本、累計188本】
【2021年
両足ジャンプ:9日、0本、累計45本


この「肘休暇」の期間に考えたことですが、フォアハンドストロークはもっとリズムを重視するべきということです。


オヤジAは今までラケットを真っすぐに立てて引いていましたが、ラケットを引いた時点でリズムが途切れていました。
その結果、スイングのタイミングがズレたり、力みに繋がったり、大切な場面で速いスイングをするのが怖くなって鈍いスイングになったりしたのです。
具体的にそれをどう治すのかですが、オヤジAの全盛期(学生テニスを引退してバイトコーチをしていた頃)、そして以前から何度かトライして2016年に辞めた肘から引くTBと、今の厚いグリップ&手首背屈の融合です。


以下に、その要領をメモしておきます(今の厚いグリップ&手首背屈を融合することによって、以前の肘から引いていた時と変わった内容を[ ]に記載します)。
1.0構え
 1.1厚い握りで打球面を相手に向けて、右手でラケットを立てる
  (手首は背屈)
  [以前は握りが薄く、手首背屈もしていなかった]
2.0TB:フォアハンドで打つと決めた瞬間に下記を行う
 2.1体幹を捻りながら右手でラケットを後方に押す
 2.2その際に、肘からラケットを引く
  (肘を高く引く→グリップ先行で引く=ヘッドが前方で遅れる)
 2.3手首背屈は維持
  [以前は手首は伸びていた]
 2.4その結果、下記状態となる
  ラケットは地面と平行、ラケット・肘・手首はほぼ同じ高さ
  [以前はヘッドが下がり気味だった]
  打球面は相手の逆方向を向く[以前は打球面は下向きだった]
  右手は地面と平行、ベースラインと平行
3.0FS
 3.1体幹を小さく鋭く捻り戻して、FSのキッカケを与える
 3.2上記3.1のキッカケと同時に脱力し、肘が下がる勢いを使ってFS開始
 3.3肘が下がることによってラケットが立って更に逆側に回る動きが誘発される
 3.4上記3.3によって左腕が外旋される
4.0インパクト
 4.1上記3.4の外旋の反射で内旋が誘発されている最中に打つ
 4.2極力厚く当てる意識
5.0フォロースルー
 5.1基本は自然に任せるが前方に大きくというイメージは持つ


肘から引くTBだと、リズムを取りやすいし、完全脱力を演じる方法と相性が良いために力みも排除でき、3.2で勢いをつけた鋭いスイングも可能です。


この打ち方は『勢いをつけた鋭いスイングをどのような場面でもするためにする』ということを心に刻んで、来年はこの打ち方で行こうと思っています

【重要項目一覧】R20

【試合の臨む心構え】 守りのショットも気持ちは攻める攻める気持ちで深いボールを打つ
【ストローク共通】 瞬時に、かつ、しっかりテイクバックするボールをしっかり見て精度を上げる脱力姿勢(背筋を伸ばす)ヒヨコブリップ呼吸法みぞおち前の構え
【フォアストローク】 トップ打ち打点を遠く完全脱力を演じる方法腕の意識を消す常にグリップの
位置を身体から離す
身体から遠い位置から振り始める腕が伸びきるほど前でボールを捕らえる打球面を伏せて何もしない
【バックストローク】 身体の捻り戻しを止めて打つ可能な限り早く大きくテイクバックする右手でぶら下げる肩の上に顎を乗せる脱力のち調整ブロックリターンラケットを立てるTB新呼吸法身体を回してFS開始
【バックスライス】 顔を残すトップ打ち厚く打つエッジ方向打ち
【ボレー】 瞬時に面を作るコンパクトに厚く打つ少しでも高い位置で打つ(足で打つ)グリップエンド先行フォワードスイング直後に右手を離す肘を前に維持するフォアボレーエッジ方向打ち(バックボレー)ネットより高いボレーは叩く浮いたら決めに行く右手を使って左手首をコック
【サーブ】 脱力トロフィーポーズ万歳状態みぞおちを前に突き出したトロフィーポーズ(インパクトまで維持)手首の角度を維持最後までボールを見て顔を残すインパクト時に身体を開かないネットを越すことを意識する

     

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