今日も懲りないオヤジA

必勝法『勝つまでやる』で、目標の全日本オヤジ選手権優勝を達成する・・・予定のテニス馬鹿オヤジのブログです!

脱力のために腕を動かさない意識

今朝はYUNOSUKEさんが朝練をしてくださいました。
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昨日の記事をコートで実践しましたが、オヤジAには難しいので断念しました。
しかし、その代わりに、昨日、「もしかして・・・」と思っていた方法を試しました。
 
 
昨日素振りをしていて、「脱力した腕を動かさないという気持ちを持って身体を回す」ということをやってみたのですが、これがなかなか良い感じだったのです。
本番では難しくて消せなかった「ボールを打ちに行く意識」を「腕を動かさない」という意識で消そうという作戦です。
 
 
YUNOSUKEさんとのマッチ練でいきなり試したのですが、「全く駄目」ではなく、「ちょっと練習してみようかな!」と思えるレベルでした。
今日は午後から少しテニス出来ますので、その時にもう少し試してみます。
 
 
午後のテニスの後はキャンプです
 
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脱力のために腕から遠いところを回す


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面白い気づきです。
先日の記事で「ボールを打つ」ではなく、「身体を回す」しか考えない(肩から先は考えない)という方法を書きましたが、これを一歩進める意識です。
上記の方法、確かに良いのです。
でも、試合では何故か腕に力が入って上手く行かない場合が多かったです。
それを下記のように変えてみました(③を変更)

 
構えた時点で極力脱力する
② フーで息を吐く
③ ウンで残りの息を一気に吐くが、その際に「ボールを打つ」意識を捨て、「腰を回す」しか考えない
 
 
腰は一気に大きな角度を回す必要はなく、キュッと小さな角度を回せば十分です。
今までの意識では、上記の①、②で脱力状態を作っていても③で力が入ってしまう事が多かったのですが、腕から遠いところ(肩ではなく腰)を回す意識を持つと、どうやら腕に力が入り辛いようなのです。
この腰を回すのは、脱力した腕を引き出すためではありますが、それ以上に、腕の脱力状態を維持したまま腕を振ることが出来るという効果が大きいように思います。
フォアもバックも同様に使えそうな感じです。
 
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バックも脱力(再認識)


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昨日、毎トー50歳以上の第1シードだったUさんと話をすることが出来ました。
Uさんは昨日は負けてしまいましたが、全日本オヤジ選手権でも複数回優勝している、ストロークが得意な選手です。
 
 
「バックで思い切り打つ時は何を注意していますか?」って聞いてみました。
Uさんの答えは「出来るだけ力を抜こうとしている」でした。
私は脱力テニスを知っているのですぐに納得出来ましたが、Uさんはそんなことは知らないでしょうから、“嘘をついているんじゃないよ”のようなニュアンスの笑いを浮かべながら話していました。
 
 
やはり脱力ですね。
オヤジAはまだ、余裕がないとバックのドライブは力が抜けません。
バックでも常に力が抜けるように、脱力のコツを探したいと思った次第です。
 
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