家で重り5㎏のトレーニングをした後、家の中で、これまた初めて重り付き大股歩きを敢行しました(笑)
【2021年壁打ち:71回、時間0分、累計2,350分】
2021年は毎日最低10分走る【2021年RUN:61回、時間10分、累計631分】
【2021両足スクワット+両手広げ:日数33回、回数300回、累計9,900回】
【2021年重り付き横跳び日数26日:、回数150回、累計3,900回】
【2021年重り付き片足スクワット日数28日、回数200回/足、累計5,600回/足】
2021年は毎日やる【2021年体幹強化体操回数、累計61回】
2021年は毎日やる【2021年柔軟体操実施日数、累計61日】
2021年は毎日やる【2021年ぎっくり腰予防体操回数、累計61日】
【2021年度大股歩き&ジャンプストップ11日、歩数150歩、累計1,650歩】
【2021年ダッシュ:9日、0本、累計48本】
誰が何と言おうと、打球面の向きが変わらないスイングが出来れば、精度は高くなります。
しかし、打球面の向きを変えないスイングは、基本的にはラケットを平行移動するスイング、押すようなスイングとなり、速いボールを打つことが難しくなります。
速いボールを打つには、スイング速度が遅いラケットを平行移動させるスイングではなく、スイング速度の速い横振りでボールを打つ必要があります。
従って、スピードと精度を両立させるには、横振りで『打球面の向きが変わらない区間』を作る必要が出てくるのですが、この『打球面の向きが変わらない区間』の作る位置に関して、オヤジAは大きい勘違いをしていたのかもしれません。
その『勘違い』かもしれないこととは、『打球面の向きが変わらない区間(=打点)は、腕が伸び切って打球面の向きが大きく変わる前に作るべき』という考えです。
要するに、精度を上げるには、腕が前方に伸び切る前に『打球面の向きが変わらない区間』を作る必要があると信じてきたのです。
これって、本当でしょうか?
Nさん打ちをしていて気付いたことがあります。
腕が前方に伸び切った位置では、左腕が自然に内旋することになってラケットヘッドは上方に鋭く移動しますが、打球面の向きはあまり変わらないのです。
打点を前にするのは、『威力を出すため』、『相手のボールに負けないため』、『相手のボールの勢いを利用するため』と、今までは考えてきました。
確かにこれらは正しいのですが、更にもう少し前、いわゆる『これ以上腕を前に振れない限界まで前の位置』に、打球面の向きがあまり変わらない位置がある・・・かもしれないと考え始めています。
つまり、ボールの威力と精度を両立させる打点が『これ以上腕を前に振れない限界まで前の位置』にある、と言う仮説です。
【試合の臨む心構え】 守りのショットも気持ちは攻める、攻める気持ちで深いボールを打つ
【ストローク共通】 瞬時に、かつ、しっかりテイクバックする、ボールをしっかり見て精度を上げる、脱力、姿勢(背筋を伸ばす)、ヒヨコブリップ、呼吸法、みぞおち前の構え
【フォアストローク】 トップ打ち、打点を遠く、完全脱力を演じる方法で腕の意識を消す、常にグリップの位置を身体から離す、身体から遠い位置から振り始める、腕が伸びきるほど前でボールを捕らえる、打球面を伏せて何もしない
【バックストローク】 身体の捻り戻しを止めて打つ、可能な限り早く大きくテイクバックする、右手でぶら下げる、肩の上に顎を乗せる、脱力のち調整、ブロックリターン、ラケットを立てるTB、新呼吸法、身体を回してFS開始
【バックスライス】 顔を残す、トップ打ち、厚く打つ、エッジ方向打ち
【ボレー】 瞬時に面を作る、コンパクトに厚く打つ、少しでも高い位置で打つ(足で打つ)、グリップエンド先行、フォワードスイング直後に右手を離す、肘を前に維持するフォアボレー、エッジ方向打ち(バックボレー)、ネットより高いボレーは叩く、浮いたら決めに行く、右手を使って左手首をコック
【サーブ】 脱力トロフィーポーズ、万歳状態、みぞおちを前に突き出したトロフィーポーズ(インパクトまで維持)、手首の角度を維持、最後までボールを見て顔を残す、インパクト時に身体を開かない、ネットを越すことを意識する